ここから本文です。
宮城県の友好都市「中国吉林省」の農業技術者(団長:王強(おうきょう)吉林省水利庁副処長)が当試験場を表敬訪問し,場内を視察研修しました。
日中共同研究として,昭和62年から2年間,当場の研究員が中国に派遣され,耐冷性水稲品種の育種指導を行っており,また,平成2年には,吉林省からの研修生(2名)を受け入れた経緯があります。
(研修内容)
吉林省内の農民用水戸協会(中国の土地改良区)の設立促進を支援する住民参加型灌漑管理促進事業。
本事業により,用水戸協会が急激に増加した。(2か所→480か所)
(平成22年10月12日掲載)
【視察(耐冷性検定ほ場)】
【講義(試験場の概要)】
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す