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多賀城の外郭南門から政庁に至る南北大路の右手の丘陵南部を調査し、奈良時代の大規模な建物跡が3棟発見されました。これらの建物群は南北に整然と並んでおり、また、周辺からは兵制に関する木簡も出土していることから、ここが重要な地区であったことがうかがえます。
協力:多賀城跡調査研究所
空中写真 | 調査区全景 |
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