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令和7年11月19日(水曜日)に栗原市立花山小学校の児童が林業について学びました。
6年生児童が、地域コーディネーター、関係企業及び団体、地域住民の協力を得て事業を実施しました。
花山小学校では、地域の豊かな林業資源を生かした体験活動を進めています。地域コーディネーターの髙田氏は、子どもたちが「花山を好きになる」ことを目標に、林業に着目した多彩な体験プログラムを企画しました。活動では、花山産材の流通や活用に気付く学びをはじめ、キャリア教育・環境教育・SDGsの視点を取り入れ、教科横断的に学びを深めました。また、学校・地域・企業・各種団体が連携・協働し、子どもを中心に据えた丁寧な地域学校協働活動を展開しており、これらの取組は、花山小学校の特色ある教育活動として着実に根付いています。
1.植林体験⇒2.下草刈り実習・追肥⇒3.伐採見学(栗駒高原森林組合)⇒4.工場見学(タカカツ建材)⇒
5.環境教育(栗駒山麓ジオパークビジターセンター)
写真は工場見学の様子




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