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令和7年5月9日(金曜日)に大崎市立古川北小学校の児童が、田植えを体験しました。
5年児童が宮沢地区公民館、JA古川女性部、地域住民の協力を得て事業を実施しました。
古川北小学校では総合的な学習の時間をとおして、「地域の人やもの、ことについて探求的な学習に主体的・協働的に取り組むとともに、互いによさを生かしながら、持続可能な社会の実現のための行動の仕方を考え、自ら社会に参画しようとする態度を育てる」ことをねらいとして体験学習を行っています。
古川北小学校の特徴として、川北4地区公民館(富永・宮沢・長岡・清滝)が関わっているところです。学校統合後に「地域と子供たちとの結び付きを絶やしたくない。」という思いから、川北4地区公民館が主催事業と位置付けて合同で活動支援を行っています。田植え体験については宮沢地区公民館が担当しています。
稲をきれいに植えるために、田んぼ全体を枠回しで目印をつけた後に、手植えで田植えを行いました。児童は、裸足になり、ぬかるんだ地面の感触を確かめながら、慎重に植えていきました。地域住民の方々からの支援もあり、スムーズに植えることができました。
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