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掲載日:2024年2月15日

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ツヤハダゴマダラカミキリの林業被害について

近年、全国的にツヤハダゴマダラカミキリによる樹木への被害が確認されています。

ツヤハダゴマダラカミキリは、中国から朝鮮半島に自然分布するカミキリムシで、幅広い樹種の樹木に激甚な被害を及ぼしていることから国際自然保護連合により「世界の侵略的外来種ワースト100」に認定されている外来生物です(我が国においても、特定外来生物に指定されており、令和5年9月1日から、本種の飼養等、輸入、譲渡し等、放出等が禁止されています。)。

 

本県では令和3年(2021)年以降県内の街路樹等で被害木が確認されており、当管内でも令和4(2022)年に丸森町耕野地内で被害が確認されていましたが、令和5(2023)年7月以降、管内東部の複数箇所から本種の確認情報が寄せられたため、現地調査を行ったところ、地域森林計画対象森林おいて本種成虫と産卵痕、脱出孔等の生息の痕跡が確認されました。

【被害調査状況】

【フラスの発生状況】

【確認されたツヤハダゴマダラカミキリ成虫】

本種個体及び被害木を確認した場合には

1注意事項

本種は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(平成16年法律第78号)に基づく「特定外来生物」に指定されているため、飼養等(飼養、栽培、保管又は運搬)、輸入、譲渡し、放出等が禁止されています。成虫を発見した場合は本種の拡散防止のため、捕殺や被害木にネットを巻くなどてください。

2情報提供

≪地域森林計画対象森林で確認した場合≫

最寄りの地方振興事務所(地域事務所)林業振興部(別ウィンドウで開きます)宛てに情報提供願います。

地域森林計画とは(別ウィンドウで開きます)

≪公園や街路樹等で確認した場合≫

施設の管理者に情報提供願います。

3被害木の駆除方法

  • 伐倒処置(処理時期:成虫の発生しない10~4月)

本種による被害拡大防止のため、被害木は伐倒後速やかに焼却若しくは破砕願います。

なお、伐採後も幼虫は樹木の中で生き続け、成虫となって脱出できるため、伐採した樹木は放置せず、速やかに破砕又は焼却してください。

  • 薬剤処理(処理時期:成虫の発生直前や発生時期の5~9月)

カミキリムシ類に登録されている農薬を樹体に注入し、殺虫してください。

関連リンク

≪林野庁≫

ツヤハダゴマダラカミキリとは(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

見つけようツヤハダゴマダラカミキリ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

≪文化庁≫

ツヤハダゴマダラカミキリの発生状況に関する注意喚起について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

≪環境省≫

外来生物法とは(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

カミキリムシ科2種を特定外来生物に指定する政令の閣議決定について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

大河原地方振興事務所 林業振興部林業振興班

柴田郡大河原町字南129-1
宮城県大河原合同庁舎2階

電話番号:0224-53-3249

ファックス番号:0224-53-3071

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