介護職を目指すみなさまへ

介護の仕事を目指すため、県内のさまざまな学校で、専門的な勉強ができます。

【介護の仕事に就くまで！】フローチャート

おおまかに分けて,高等学校卒業後すぐの就職を目指すパターンと,高校卒業後に専門学校・大学等でさらに学習を深めるパターンの二種類があります。

CASE 1　高等学校で介護を学ぶ！

宮城県内の高等学校では,以下の学校で介護関連の学科・コース等を履修することができます。介護職を目指すための学科があります。

また,介護に関する学科・コースを設置している特別支援学校（高等学園）もあります。

介護系学科のある学校

介護に関する専門的な内容の学習ができる他、該当する学科を卒業することで介護福祉士等の受験資格を得ることができます。

高等学校（県立）

• 登米総合産業高等学校（外部サイトへリンク）
• 迫桜高等学校（外部サイトへリンク）

介護職員初任者研修が受講できる学校

在学中に「介護職員初任者研修」が受講できます。

そのため、卒業後に介護職に就業する場合、選択できる職種が広がります。

高等学校（県立）

• 登米総合産業高等学校（外部サイトへリンク）
• 迫桜高等学校（外部サイトへリンク）
• 蔵王高等学校（外部サイトへリンク）
• 伊具高等学校（外部サイトへリンク）
• 村田高等学校（外部サイトへリンク）
• 亘理高等学校（外部サイトへリンク）
• 小牛田農林高等学校（外部サイトへリンク）
• 田尻さくら高等学校（外部サイトへリンク）
• 本吉響高等学校（外部サイトへリンク）
• 涌谷高等学校（外部サイトへリンク）

特別支援学校（県立）

• 女川高等学園（外部サイトへリンク）
• 岩沼高等学園（川崎キャンパス）（外部サイトへリンク）

CASE 2　大学・専門学校で学ぶ！

高校卒業後,大学・専門学校でさらに学習を進めることができます。

（外部サイトへリンク）

宮城県介養協（宮城県介護福祉士養成施設協会）は、介護サービスの主要な担い手である介護福祉士を育てる養成校によって組織された団体です。

介護福祉士の仕事をわかりやすく伝える啓蒙活動や、介護福祉士をめざす人の情報交流を支援する活動などを積極的に行っています。

※上記のバナーより協会のホームページにジャンプします。