トップページ > 教育普及プログラム > ワークショップ|令和4年度ワークショップ

掲載日:2024年1月29日

ここから本文です。

 ワークショップ|令和4年度ワークショップ

▼ワークショップ|どようびキッズ・プログラム公開制作特別展関連活動の記録

令和4年度 ワークショップ

 創作のためのイメージを広げたり、素材にふれたりできる、様々なテーマのワークショップを実施します。
これから創作活動に取り組んでみたい方、すでに創作活動をしている方など、ぜひご参加ください。

※実施につきましては、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、延期や中止とさせていただく場合がございますので、事前に当館ホームページやTwitter(外部サイトへリンク)、お電話にて御確認ください。

年間スケジュール

※地震による臨時休館のため、スケジュールを再調整いたしました。

 ワークショップ年間スケジュール

日程 タイトル 申込期間(予定)

※地震の影響による施設設備点検等に伴う臨時休館により、延期いたします。
2022年4月16日(土曜日)、17日(日曜日)※2日間連続

はじめての彫刻

        うつるかたち

3月19日(土曜日)~4月3日(日曜日)
※地震の影響による施設設備点検等に伴う臨時休館により、延期いたします。
2022年
A日程:5月19日(木曜日)
B日程:5月22日(日曜日)

発想を生み出す実験

(行為から)

4月23日(土曜日)~5月8日(日曜日)
※地震の影響による施設設備点検等に伴う臨時休館により、延期いたします。
2022年6月18日(土曜日)、19日(日曜日)※2日間連続
まざる色、となりあう色 5月21日(土曜日)~6月5日(日曜日)

2022年

7月10日(日曜日)

※令和4年3月の地震の影響により延期していた3月20日の内容を行いました。

記録が表現に変わること

※申込は終了しました。

2022年

7月17日(日曜日)

7月18日(月曜日・祝日)

※2日間連続

まざる色、となりあう色

6月18日(土曜日)~7月3日(日曜日)

※申込は終了しました。

2022年

A日程:9月8日(木曜日)

B日程:9月11日(日曜日)

 

 

発想を生み出す実験

(行為から)

 

 

8月13日(土曜日)~8月28日(日曜日)
※申込は終了しました。

2022年

A日程:9月22日(木曜日)

B日程:9月25日(日曜日)

 

 

発想を生み出す実験

(事物から)

 

 

8月27日(土曜日)~9月11日(日曜日)
※申込は終了しました。

2022年

10月2日(日曜日)

 

展示を考える/

場所を見つける

 

9月3日(土曜日)~9月19日(月曜日・祝日)

※申込は終了しました。

2022年

12月17日(土曜日)

12月18日(日曜日)

※2日間連続

 

刷る/切る/綴る

版画から本へ

 

※ゲスト講師を予定

11月19日(土曜日)~12月4日(日曜日)

※申込は終了しました。

2023年

2月18日(土曜日)

2月19日(日曜日)

※2日間連続

 

工芸ーかたちー彫刻

装飾と量塊

 

2023年

1月21日(土曜日)~2月5日(日曜日)

※申込は終了しました。

2023年

3月18日(土曜日)

3月19日(日曜日)

※2日間連続

 

 

 

はじめての彫刻

うつるかたち

 

 

 

2023年

2月18日(土曜日)~3月5日(日曜日)
※申込は終了しました。

 

中学生・高校生ワークショップ

 中学生・高校生ワークショップ年間スケジュール
日程 タイトル 申込期間 対象

2022年

8月7日(日曜日)

午前10時から正午

作品をみる

7月26日(火曜日)
~8月6日(土曜日)

※申込は終了しました。

中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方

2022年

8月7日(日曜日)

午後1時から午後4時

粘土にふれる

7月26日(火曜日)
~8月6日(土曜日)

※申込は終了しました。

中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方

2022年

8月11日(木曜日・祝日)
午前10時から正午

作品をみる

7月26日(火曜日)
~8月10日(水曜日)

※申込は終了しました。

中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方

2022年

8月11日(木曜日・祝日)
午後1時から午後4時

版にふれる

7月26日(火曜日)
~8月10日(水曜日)

※申込は終了しました。

中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方

2022年

11月12日(土曜日)
11月13日(日曜日)
※2日間連続

地層を見る/風景の内側を描く

10月15日(土曜日)
~11月6日(日曜日)
※申込は終了しました。
高校生及びそれに該当する年齢の方

 

終了したワークショップ

 記録が表現に変わること

2~3月のワークショップでは、アートユニット「小森はるか+瀬尾夏美」を講師に迎え、記録を基にした現代アートについて考えます。

近年、ある土地を訪れて人々とコミュニケーションをとりながら、そこで見たり聞いたりした出来事を記録することそのものを表現とする作品が見られます。それらは、写真資料や音声テープ、ドキュメンタリー映像のように記録をそのまま残そうとする取り組みとは異なり、記録を見せる方法について試行錯誤がなされ、独自の表現に結びつけられています。
このワークショップでは、人々から聞いた話を記録し、その記録から生まれる表現を探すことに挑戦します。絵、彫刻、写真、映像、文章など、技法について制限はありません。日常的に何かを記録している方、聞き書きやリサーチを伴う制作に興味のある方などにおすすめです。

2-3月ワークショップ
日 時:
2022年2月13日(日曜日) 午後1時~午後3時
   2月19日(土曜日)午前10時~午後4時
   2月20日(日曜日)午前10時~午後3時
   7月10日(日曜日)午前10時~午後3時 ※全4回連続

 

日程と主な内容:
このワークショップでは、人々から聞いた話を記録し、その記録から生まれる表現を探すことに挑戦します。絵、彫刻、写真、映像、文章など、技法について制限せず、様々な手法から表現を試みます。

2月13日(土曜日) 美術館職員による事前レクチャーを行います。
2月19日(土曜日) 講師のアドバイスのもと、参加者同士で語りを行い、聞いた語りを自分の言葉で語ることで、表現の手がかりを探ります。また、俳優の本田椋さんによる日記文学の朗読を聞き、それをもとに各々で制作手法を選び制作をしてみます。
2月20日(日曜日)

前日に引き続き制作に取り組んだ後、つくった作品や制作して感じたことについて話し合います。

(2月20日までの活動をふまえて、各自で実践に取り組みます。1か月の間に、それぞれ気になる人物に自分の聞きたい話を聞きに行き、それをもとに各々の制作手法で作品をつくることに挑戦します。美術館職員はいつでも相談に応じ、創作室は自由に利用できます。)

3月20日(日曜日)

1か月間で制作した作品を持ちより、再び講師を交えて話し合います。
※令和4年3月の地震の影響による施設設備の点検等に伴う臨時休館のため、3月20日の回を令和4年度に延期いたしました。

講 師:小森はるか+瀬尾夏美(アートユニット)

対 象:16歳以上

定 員:12名(申込多数の場合は抽選)

持ち物:制作ができる服装、クロッキーブック、鉛筆などのドローイング用具、昼食
※マスクの着用をお願いいたします。
※基本的な用具や材料については、当館で準備いたします。

参加費:無料

会 場:創作室2

活動の記録はこちらから

 まざる色、となりあう色

 絵の色の見え方は色材の物質的な混ざり方や、となりあう色やかたちによって、複雑に変化します。色紙や絵具を使って、色と色の間で起こるさまざまなことを体験します。カンディンスキーをはじめ、コレクション展示の作品も参考にします。

まざる色となりあう色

日時:2022年7月17日(日曜日)7月18日(月曜日・祝日)午前10時から午後3時 ※2日間連続

対象:16歳以上

定員:16名

参加費:無料

担当:藤井恵理子(教育普及部学芸員)

会場:創作室2

活動の記録はこちらから

年間スケジュールへ戻る

 中学生・高校生ワークショップ(8月)
作品をみる/粘土にふれる」「作品をみる/版にふれる」

 版の表現、立体の表現、鑑賞についての3種類のワークショップを開催します。それぞれの回で、美術館のスタッフと相談しながら制作や鑑賞に取り組み、美術の世界の広がりを感じます。

20220807chukou

作品をみる/粘土にふれる

「作品をみる」では、美術館にある作品と、現在の私たちが行う表現のあいだのつながりを考えます。特に立体と空間をテーマに、皆で相談しながら、様々な作品を見てみます。「粘土にふれる」では、陰刻という方法を利用して、立体的なかたちを裏側からつくってみます。粘土を触りながら、立体について実験してみましょう。

日時:令和4年8月7日(日曜日)
   作品をみる:午前10時から正午
   粘土にふれる:午後1時から午後4時

活動の記録はこちらから

作品をみる/版にふれる

「作品をみる」では、美術館にある作品と、現在の私たちが行う表現のあいだのつながりを考えます。特に平面と転写をテーマに、皆で相談しながら、様々な作品を見てみます。「版にふれる」では、板と針金だけで版画を行います。版画を「する」活動を通して、「版」について考えてみましょう。

日時:令和4年8月11日(木曜日・祝日)
    作品をみる:午前10時から正午
    版にふれる:午後1時から午後4時

対象:中学生、高校生及びそれに該当する年齢の方

定員:各回16名

参加費:無料

担当:鈴木裕樹(教育普及部職員)、細萱航平(教育普及部職員)

会場:創作室

活動の記録はこちらから

中学生・高校生ワークショップ年間スケジュールへ戻る

このページのトップへ戻る

 発想を生み出す実験(行為から)

 表現の発想は、様々なきっかけから生まれて来ます。このワークショップでは、「発想のきっかけを生み出す行為」にまなざしを向け、様々な実験に挑戦します。また、実験を通して得られた発想を組み合わせたり、絞り込んだりしながら、表現に向けての構想を練ります。

hassoukoui

日時:2022年9月8日(木曜日)午前10時~午後3時(A日程)
   2022年9月11日(日曜日)午前10時~午後3時(B日程)※A、B日程とも同内容

対象:16歳以上

定員:各回16名

参加費:無料

担当:齋藤守彦(教育普及部職員)、鈴木裕樹(教育普及部職員)

会場:創作室2

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「発想を生み出す実験(行為から)」(PDF:575KB)

年間スケジュールへ戻る

 発想を生み出す実験(事物から)

 表現の発想は、様々なきっかけから生まれて来ます。このワークショップでは、「発想のきっかけを生み出す事物」にまなざしを向け、様々な実験に挑戦します。また、実験を通して得られた発想を組み合わせたり、絞り込んだりしながら、表現に向けての構想を練ります。

hassoujibutu

日時:2022年9月22日(木曜日)午前10時~午後3時(A日程)
   2022年9月25日(日曜日)午前10時~午後3時(B日程)※A、B日程とも同内容

対象:16歳以上

定員:各回16名

参加費:無料

担当:齋藤守彦(教育普及部職員)、鈴木裕樹(教育普及部職員)

会場:創作室2

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「発想を生み出す実験(事物から)」(PDF:717KB)

年間スケジュールへ戻る

 展示を考える/場所を見つける

 普段何気なく過ごしている場所も、いつもと異なるまなざしで観察すれば、見知らぬ姿を現します。このワークショップでは、館内の様々な場所を探索しながら、場所の性質に焦点を当てた創作活動とその展示について考えます。

tenjibana

日時:2022年10月2日(日曜日)午前10時~午後4時

対象:16歳以上

定員:各回16名

参加費:無料

担当:細萱航平(教育普及部職員)

会場:美術館敷地内

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「展示を考える/場所を見つける」(PDF:3,400KB)

年間スケジュールへ戻る

 

 地層を見る/風景の内側を描く

 私たちが何かを見つめるとき、そこにどのような意味を見出すのかは、その人の感性や知識、経験などによって異なります。このワークショップでは、地質学者の力を借りて、大地の中を見透かす目で自然風景を見つめることで、自然風景から新たな世界を発見すると共に、それを描くことに挑戦してみます。
 自然や風景に興味がある方、いつもと違う絵の描き方を試してみたい方、理系だけど絵も好きだという方、サイエンスイラストレーションに興味がある方などにおすすめです。

chisobana

日時:令和4年11月12日(土曜日)11月13日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続

対象:高校生及びそれに該当する年齢の方

定員:16名

参加費:無料

講師:髙嶋礼詩(地質学者・東北大学学術資源研究公開センター教授)

担当:細萱航平(教育普及部職員)

会場:宮城県美術館創作室2、館敷地、広瀬川の河原

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「地層を見る/風景の内側を描く」(PDF:481KB)

中学生・高校生ワークショップ年間スケジュールへ戻る

このページのトップへ戻る

 刷る/切る/綴る 版画から本へ

版画家の常田泰由さんとともに、刷った版画を製本するワークショップを行います。

通常、版画は、版に生成したイメージを支持体に転写することで完成します。しかし常田さんは自身で刷った版画を裁断し、それを本として綴ります。元の文脈から切断され、慎重に組み合わされた画の束は、我々を質量的で時間的なイメージの経験へと導きます。このワークショップでは、実際に版画を刷り、綴るまでを実践することで、変化していくイメージの姿を探求します。

surukiru

日時:令和4年12月17日(土曜日)18日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続

対象:16歳以上

定員:12名

参加費:無料

講師:常田泰由(版画家)

担当:細萱航平(教育普及部職員)

会場:創作室2

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「刷る/切る/綴る 版画から本へ」(PDF:3,589KB)

年間スケジュールへ戻る

このページのトップへ戻る


 工芸ーかたちー彫刻 装飾と量塊

立体的な「かたち」を見るとき、それらを工芸的だと感じたり、彫刻のようだと感じたりすることがあります。このワークショップでは、量塊としての「かたち」と装飾としての「かたち」に注目し、静物をモチーフとして様々な造形を試してみることで、私たちが「かたち」に抱く感覚について考えを深めます。

katachibana

日時:令和5年2月18日(土曜日)19日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続

対象:16歳以上

定員:12名

参加費:無料

担当:鈴木裕樹、細萱航平、関口詩乃(いずれも教育普及部職員)

会場:創作室1

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「工芸ーかたちー彫刻 装飾と量塊」(PDF:759KB)

年間スケジュールへ戻る

このページのトップへ戻る

 はじめての彫刻 うつるかたち

彫刻では,粘土でつくったかたちを型どりし,他の素材にうつしかえます。このワークショップでは,型どりを実際に体験してみるとともに,そのプロセスを空間にまで拡張して実験することで,うつっていく「かたち」について考えてみます。

3gatu_ws_bana-
日時
:令和5年3月18日(土曜日)午前10時~午後3時
        19日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続

対象:16歳以上

定員:12名

参加費:無料

担当:細萱航平(教育普及部職員)

会場:創作室1ほか

活動の記録はこちらから

チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「はじめての彫刻 うつるかたち」(PDF:1,360KB)

年間スケジュールへ戻る

このページのトップへ戻る

過去の公開講座

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

こちらのページも読まれています