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創作のためのイメージを広げたり、素材にふれたりできる、様々なテーマのワークショップを実施します。
これから創作活動に取り組んでみたい方、すでに創作活動をしている方など、ぜひご参加ください。
※実施につきましては、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、延期や中止とさせていただく場合がございますので、事前に当館ホームページやTwitter(外部サイトへリンク)、お電話にて御確認ください。
※地震による臨時休館のため、スケジュールを再調整いたしました。
日程 | タイトル | 申込期間(予定) |
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※地震の影響による施設設備点検等に伴う臨時休館により、延期いたします。 |
はじめての彫刻 うつるかたち |
3月19日(土曜日)~4月3日(日曜日) |
※地震の影響による施設設備点検等に伴う臨時休館により、延期いたします。 2022年 A日程:5月19日(木曜日) B日程:5月22日(日曜日) |
発想を生み出す実験 (行為から) |
4月23日(土曜日)~5月8日(日曜日) |
※地震の影響による施設設備点検等に伴う臨時休館により、延期いたします。 2022年6月18日(土曜日)、19日(日曜日)※2日間連続 |
まざる色、となりあう色 | 5月21日(土曜日)~6月5日(日曜日) |
2022年 7月10日(日曜日) ※令和4年3月の地震の影響により延期していた3月20日の内容を行いました。 |
※申込は終了しました。 |
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2022年 7月17日(日曜日) 7月18日(月曜日・祝日) ※2日間連続 |
6月18日(土曜日)~7月3日(日曜日) ※申込は終了しました。 |
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2022年 A日程:9月8日(木曜日) B日程:9月11日(日曜日) |
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8月13日(土曜日)~8月28日(日曜日) |
2022年 A日程:9月22日(木曜日) B日程:9月25日(日曜日) |
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8月27日(土曜日)~9月11日(日曜日) |
2022年 10月2日(日曜日) |
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9月3日(土曜日)~9月19日(月曜日・祝日) ※申込は終了しました。 |
2022年 12月17日(土曜日) 12月18日(日曜日) ※2日間連続 |
※ゲスト講師を予定 |
11月19日(土曜日)~12月4日(日曜日) ※申込は終了しました。 |
2023年 2月18日(土曜日) 2月19日(日曜日) ※2日間連続 |
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2023年 1月21日(土曜日)~2月5日(日曜日) ※申込は終了しました。 |
2023年 3月18日(土曜日) 3月19日(日曜日) ※2日間連続 |
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2023年 2月18日(土曜日)~3月5日(日曜日) |
日程 | タイトル | 申込期間 | 対象 |
---|---|---|---|
2022年 8月7日(日曜日) 午前10時から正午 |
作品をみる |
7月26日(火曜日) ※申込は終了しました。 |
中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方 |
2022年 8月7日(日曜日) 午後1時から午後4時 |
7月26日(火曜日) ※申込は終了しました。 |
中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方 | |
2022年 8月11日(木曜日・祝日) |
7月26日(火曜日) ※申込は終了しました。 |
中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方 | |
2022年 8月11日(木曜日・祝日) |
7月26日(火曜日) ※申込は終了しました。 |
中学生・高校生及びそれに該当する年齢の方 | |
2022年 11月12日(土曜日) |
10月15日(土曜日) ~11月6日(日曜日) ※申込は終了しました。 |
高校生及びそれに該当する年齢の方 |
2~3月のワークショップでは、アートユニット「小森はるか+瀬尾夏美」を講師に迎え、記録を基にした現代アートについて考えます。
近年、ある土地を訪れて人々とコミュニケーションをとりながら、そこで見たり聞いたりした出来事を記録することそのものを表現とする作品が見られます。それらは、写真資料や音声テープ、ドキュメンタリー映像のように記録をそのまま残そうとする取り組みとは異なり、記録を見せる方法について試行錯誤がなされ、独自の表現に結びつけられています。
このワークショップでは、人々から聞いた話を記録し、その記録から生まれる表現を探すことに挑戦します。絵、彫刻、写真、映像、文章など、技法について制限はありません。日常的に何かを記録している方、聞き書きやリサーチを伴う制作に興味のある方などにおすすめです。
日 時:
2022年2月13日(日曜日) 午後1時~午後3時
2月19日(土曜日)午前10時~午後4時
2月20日(日曜日)午前10時~午後3時
7月10日(日曜日)午前10時~午後3時 ※全4回連続
日程と主な内容:
このワークショップでは、人々から聞いた話を記録し、その記録から生まれる表現を探すことに挑戦します。絵、彫刻、写真、映像、文章など、技法について制限せず、様々な手法から表現を試みます。
2月13日(土曜日) | 美術館職員による事前レクチャーを行います。 |
2月19日(土曜日) | 講師のアドバイスのもと、参加者同士で語りを行い、聞いた語りを自分の言葉で語ることで、表現の手がかりを探ります。また、俳優の本田椋さんによる日記文学の朗読を聞き、それをもとに各々で制作手法を選び制作をしてみます。 |
2月20日(日曜日) |
前日に引き続き制作に取り組んだ後、つくった作品や制作して感じたことについて話し合います。 (2月20日までの活動をふまえて、各自で実践に取り組みます。1か月の間に、それぞれ気になる人物に自分の聞きたい話を聞きに行き、それをもとに各々の制作手法で作品をつくることに挑戦します。美術館職員はいつでも相談に応じ、創作室は自由に利用できます。) |
3月20日(日曜日) |
1か月間で制作した作品を持ちより、再び講師を交えて話し合います。 |
講 師:小森はるか+瀬尾夏美(アートユニット)
対 象:16歳以上
定 員:12名(申込多数の場合は抽選)
持ち物:制作ができる服装、クロッキーブック、鉛筆などのドローイング用具、昼食
※マスクの着用をお願いいたします。
※基本的な用具や材料については、当館で準備いたします。
参加費:無料
会 場:創作室2
絵の色の見え方は色材の物質的な混ざり方や、となりあう色やかたちによって、複雑に変化します。色紙や絵具を使って、色と色の間で起こるさまざまなことを体験します。カンディンスキーをはじめ、コレクション展示の作品も参考にします。
日時:2022年7月17日(日曜日)7月18日(月曜日・祝日)午前10時から午後3時 ※2日間連続
対象:16歳以上
定員:16名
参加費:無料
担当:藤井恵理子(教育普及部学芸員)
会場:創作室2
版の表現、立体の表現、鑑賞についての3種類のワークショップを開催します。それぞれの回で、美術館のスタッフと相談しながら制作や鑑賞に取り組み、美術の世界の広がりを感じます。
「作品をみる」では、美術館にある作品と、現在の私たちが行う表現のあいだのつながりを考えます。特に立体と空間をテーマに、皆で相談しながら、様々な作品を見てみます。「粘土にふれる」では、陰刻という方法を利用して、立体的なかたちを裏側からつくってみます。粘土を触りながら、立体について実験してみましょう。
日時:令和4年8月7日(日曜日)
作品をみる:午前10時から正午
粘土にふれる:午後1時から午後4時
「作品をみる」では、美術館にある作品と、現在の私たちが行う表現のあいだのつながりを考えます。特に平面と転写をテーマに、皆で相談しながら、様々な作品を見てみます。「版にふれる」では、板と針金だけで版画を行います。版画を「する」活動を通して、「版」について考えてみましょう。
日時:令和4年8月11日(木曜日・祝日)
作品をみる:午前10時から正午
版にふれる:午後1時から午後4時
対象:中学生、高校生及びそれに該当する年齢の方
定員:各回16名
参加費:無料
担当:鈴木裕樹(教育普及部職員)、細萱航平(教育普及部職員)
会場:創作室
表現の発想は、様々なきっかけから生まれて来ます。このワークショップでは、「発想のきっかけを生み出す行為」にまなざしを向け、様々な実験に挑戦します。また、実験を通して得られた発想を組み合わせたり、絞り込んだりしながら、表現に向けての構想を練ります。
日時:2022年9月8日(木曜日)午前10時~午後3時(A日程)
2022年9月11日(日曜日)午前10時~午後3時(B日程)※A、B日程とも同内容
対象:16歳以上
定員:各回16名
参加費:無料
担当:齋藤守彦(教育普及部職員)、鈴木裕樹(教育普及部職員)
会場:創作室2
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「発想を生み出す実験(行為から)」(PDF:575KB)
表現の発想は、様々なきっかけから生まれて来ます。このワークショップでは、「発想のきっかけを生み出す事物」にまなざしを向け、様々な実験に挑戦します。また、実験を通して得られた発想を組み合わせたり、絞り込んだりしながら、表現に向けての構想を練ります。
日時:2022年9月22日(木曜日)午前10時~午後3時(A日程)
2022年9月25日(日曜日)午前10時~午後3時(B日程)※A、B日程とも同内容
対象:16歳以上
定員:各回16名
参加費:無料
担当:齋藤守彦(教育普及部職員)、鈴木裕樹(教育普及部職員)
会場:創作室2
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「発想を生み出す実験(事物から)」(PDF:717KB)
普段何気なく過ごしている場所も、いつもと異なるまなざしで観察すれば、見知らぬ姿を現します。このワークショップでは、館内の様々な場所を探索しながら、場所の性質に焦点を当てた創作活動とその展示について考えます。
日時:2022年10月2日(日曜日)午前10時~午後4時
対象:16歳以上
定員:各回16名
参加費:無料
担当:細萱航平(教育普及部職員)
会場:美術館敷地内
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「展示を考える/場所を見つける」(PDF:3,400KB)
私たちが何かを見つめるとき、そこにどのような意味を見出すのかは、その人の感性や知識、経験などによって異なります。このワークショップでは、地質学者の力を借りて、大地の中を見透かす目で自然風景を見つめることで、自然風景から新たな世界を発見すると共に、それを描くことに挑戦してみます。
自然や風景に興味がある方、いつもと違う絵の描き方を試してみたい方、理系だけど絵も好きだという方、サイエンスイラストレーションに興味がある方などにおすすめです。
日時:令和4年11月12日(土曜日)11月13日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続
対象:高校生及びそれに該当する年齢の方
定員:16名
参加費:無料
講師:髙嶋礼詩(地質学者・東北大学学術資源研究公開センター教授)
担当:細萱航平(教育普及部職員)
会場:宮城県美術館創作室2、館敷地、広瀬川の河原
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「地層を見る/風景の内側を描く」(PDF:481KB)
版画家の常田泰由さんとともに、刷った版画を製本するワークショップを行います。
通常、版画は、版に生成したイメージを支持体に転写することで完成します。しかし常田さんは自身で刷った版画を裁断し、それを本として綴ります。元の文脈から切断され、慎重に組み合わされた画の束は、我々を質量的で時間的なイメージの経験へと導きます。このワークショップでは、実際に版画を刷り、綴るまでを実践することで、変化していくイメージの姿を探求します。
日時:令和4年12月17日(土曜日)18日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続
対象:16歳以上
定員:12名
参加費:無料
講師:常田泰由(版画家)
担当:細萱航平(教育普及部職員)
会場:創作室2
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「刷る/切る/綴る 版画から本へ」(PDF:3,589KB)
立体的な「かたち」を見るとき、それらを工芸的だと感じたり、彫刻のようだと感じたりすることがあります。このワークショップでは、量塊としての「かたち」と装飾としての「かたち」に注目し、静物をモチーフとして様々な造形を試してみることで、私たちが「かたち」に抱く感覚について考えを深めます。
日時:令和5年2月18日(土曜日)19日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続
対象:16歳以上
定員:12名
参加費:無料
担当:鈴木裕樹、細萱航平、関口詩乃(いずれも教育普及部職員)
会場:創作室1
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「工芸ーかたちー彫刻 装飾と量塊」(PDF:759KB)
彫刻では,粘土でつくったかたちを型どりし,他の素材にうつしかえます。このワークショップでは,型どりを実際に体験してみるとともに,そのプロセスを空間にまで拡張して実験することで,うつっていく「かたち」について考えてみます。
日時:令和5年3月18日(土曜日)午前10時~午後3時
19日(日曜日)午前10時~午後4時 ※2日間連続
対象:16歳以上
定員:12名
参加費:無料
担当:細萱航平(教育普及部職員)
会場:創作室1ほか
チラシのダウンロードはこちら→ワークショップ「はじめての彫刻 うつるかたち」(PDF:1,360KB)
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