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掲載日:2026年3月16日

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本県の薬物乱用対策について

 令和6年における我が国の薬物事犯の検挙人員は14,040人と、前年より225人増加しました。30歳未満が大麻事犯の全検挙人員の7割以上を占めるなど、若年層における乱用拡大が問題となっております。

 令和6年における本県の薬物事犯の検挙人員は153人と、前年の145人に比べて8人増加しています。そのうち、覚醒剤事犯による検挙人員は78人と、前年の88人に比べ10人減少し、長期的には減少傾向が続いています。また大麻事犯による検挙人員は54人と、前年の49人に比べ5人増となっており、長期的には増加傾向を示しています。

 また、若年層に広がる市販薬の過剰摂取、いわゆるオーバードーズの対策も課題となっています。

 国は、令和5年8月に「第六次薬物乱用防止五か年戦略」を策定し、主な重要項目として、「大麻乱用期への総合的な対策の強化」、「再乱用防止対策における関係機関と連携した"息の長い支援"強化」、「サイバー空間を利用した薬物密売の取締りの強化」、「国際的な人の往来増加への対応強化」、「薬物乱用政策についての国際社会との連携・協力強化と積極的な発信」を掲げました。

 このような状況を踏まえ、「薬物乱用のないみやぎ」の実現に向けて、県民、事業者、民間団体、行政機関等、地域社会を構成するすべての主体が共通認識のもと、薬物乱用防止を推進していくための基本的な方向性を示す指針となる「宮城県薬物乱用対策推進計画(第6期)」(計画期間:令和6年度から令和10年度までの5か年)を策定しました。本計画は、3つの基本目標として「基本目標1 啓発強化による薬物乱用未然防止」、「基本目標2 薬物乱用者及びその家族への支援充実による再乱用防止」、「基本目標3 指導・取締り・水際対策の徹底による薬物の不正流通防止」を掲げ、目標を達成するための9の対策、69の取組を展開するものとなっています。

<宮城県薬物乱用対策推進計画(第6期)>

宮城県薬物乱用対策推進計画(第6期)(PDF:3,256KB)

概要版(PDF:686KB)

<令和7年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和6年度分)>

令和7年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和6年度分)(PDF:1,655KB)

令和7年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和6年度分)概要版(PDF:759KB)

<過年度の報告書>

令和2年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和元年度分)(PDF:963KB)

令和3年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和2年度分)(PDF:1,591KB)

令和4年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和3年度分)(PDF:1,333KB)

令和5年度宮城県薬物乱用対策報告書(令和4年度分)(PDF:1,660KB)

宮城県薬物乱用対策推進計画(第5期)報告書(令和元年度から令和5年度まで)(PDF:1,773KB)

宮城県薬物乱用対策推進計画(第5期)報告書(令和元年度から令和5年度まで)概要版(PDF:973KB)

 ※ 宮城県薬物乱用対策推進計画(第5期)報告書・概要版について一部訂正を行いました。

   正誤表(PDF:354KB)

 

薬物の種類

種類 薬理作用
覚醒剤 神経を興奮させる作用があり、中毒が進むと幻覚や妄想の症状が現れる。
大麻 気分が快活、陽気になる。
中毒になると幻覚、妄想等に襲われ、狂乱状態から暴力的挑発的行動を起こす。
コカイン 神経を興奮させる作用があり、身体が軽く感じられ、腕力、知力がついたという錯覚が生じる。
乱用を続けると、覚せい剤と同様の中毒症状が現れる。
LSD 強烈な幻覚作用を持ち、精神障害を引き起こす。
MDMA,MDA 幻影、幻聴等の幻覚作用を持ち、精神錯乱、消化器障害、記憶障害を引き起こす。
向精神薬 中枢神経の鎮痛・興奮作用を持ち、中毒性精神障害を引き起こす。
有機溶剤(シンナー等) 大脳・神経・骨髄・生殖器等体の内部に様々な障害や萎縮がおこり、幻覚、妄想などの精神症状や発育不全・消化器障害等の身体症状が現れる。
危険ドラッグ

「脱法ハーブ」、「合法ドラッグ」、「お香」、「アロマ」、「バスソルト」等と称して販売され、吐き気、頭痛、精神障害、意識障害等を引き起こす。

市販薬のオーバードーズ(過量摂取)

市販薬のオーバードーズ(過量摂取)について

宮城県における薬物事犯別検挙人数

最近8年間の薬物事犯の検挙人員状況
  H29 H30

H31

(R1)

R2 R3 R4 R5 R6
覚醒剤 137 90 89 100 96 68 88 78
大麻 33 50 48 61 44 59 49 54
麻薬 9 15 9 5 11 8 5 7
シンナー・トルエン 4 9 2 4 1 4 0 4
向精神薬 12 0 0 0 0 1 0 0
指定薬物 2 2 0 0 0 3 3 10

(県警、東北厚生局麻薬取締部,海上保安部(薬務課集計)調べ)

薬物乱用に関する相談窓口

薬物乱用防止について、もっと知りたい方は・・・

 

お問い合わせ先

薬務課監視麻薬班

仙台市青葉区本町3丁目8番1号 宮城県行政庁舎7階

電話番号:022-211-2653

ファックス番号:022-211-2490

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