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令和6年度被災建築物応急危険度技術者講習会は、下記日時で開催予定です。
申込受付は令和6年10月から各会場開催3日前までの予定です。申込受付は別途案内します。
【注意】被災宅地危険度判定講習会(別ウィンドウで開きます)とは別の講習会となります。
被災建築物応急危険度判定(別ウィンドウで開きます)とは、地震災害発生後速やかに、建築士等の建築技術者が被災建築物の現地調査を行い、余震等による倒壊や落下危険物等の危険度を判定ステッカーで表示するもので、人命に関わる二次災害の防止を目的に実施されます。
宮城県では、平成15年宮城県北部連続地震、平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災等で判定活動が実施され、多くの民間判定士の方にボランティア協力をいただきました。
県では、応急危険度判定士として活動いただける方を募集しています。下記の日程で開催する講習会を受講し、申請書類を提出することで登録を受けられます。宮城県外で実施される判定活動にも参加できます。
建築の専門家である被災建築物応急危険度判定士による判定は、被災者の不安緩和につながり、建築技術者としての社会貢献にもなりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
以下(1)~(6)のいずれかに該当する方は、講習会を受講することができます。
宮城県土木部建築宅地課職員
無料
時間 | 内容 |
---|---|
午後1時00分から午後1時30分まで |
講習会受講受付 |
午後1時30分から午後4時00分まで |
講習
|
午後4時00分から午後4時10分まで |
被災建築物応急危険度判定士登録申請の説明 |
午後4時10分から午後4時30分まで |
被災建築物応急危険度判定士登録申請書の受付 |
【主催】 宮城県土木部 |
〒980-8570 |
---|---|
【講習会申込先】 一般社団法人 宮城県建築士会 |
〒983-0862 |
この講習会は、一般社団法人宮城県建築士会の建築士会CPD(継続能力開発制度)認定講習会に該当し、3単位取得することができます。
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