掲載日:2020年8月20日

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宮城の伝統的工芸品/仙台張子

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仙台張子(せんだいはりこ)

仙台張子写真仙台張子は,1830~1844年(天保年間)ごろ,仙台藩の藩士松川豊之進によって創始されたものと伝えられています。
仙台張子の主流である松川だるまは,着色と表情が統一された絢爛たる工芸品であり,縁起物として親しまれています。仙台張子には,ほかに黒面や張子玩具等の製品があります。

指定区分

宮城県知事指定伝統的工芸品

指定年月日

昭和60年5月22日

原材料

和紙,彩料,粘土

主な製品

松川だるま,各種面,俵牛,虎,黒馬 他

生産地

仙台市

問い合わせ先

仙台張子の会(本郷だるま屋)
〒981-0954 仙台市青葉区川平4丁目32-12
Tel:022-347-4837 Fax:022-347-4838

お問い合わせ先

新産業振興課新産業支援班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(14階北側)

電話番号:022-211-2722

ファックス番号:022-211-2729

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