ここから本文です。
∥伝統的工芸品一覧∥宮城伝統こけし|雄勝硯|鳴子漆器|
|白石和紙|堤焼|埋木細工|岩出山しの竹細工|中新田打刃物|松笠風鈴|堤人形|切込焼|
|仙台張子|仙台釣竿|仙台平|仙台御筆|玉虫塗|若柳地織|仙台箪笥|仙台堆朱|
切込焼の創始は,確たる文献がないため謎に包まれていますが,1844~1860年(江戸末期)ごろ全盛であったと伝えられています。この焼物は染付けが主で白磁,瑠璃,砂鉄,三彩などがあります。絵付は簡素で素朴なものが多く,わびさびが感じられます。
明治初期に一旦廃絶しましたが,現在は,加美町切込地区で復活され,製作されています。
宮城県知事指定伝統的工芸品
昭和59年2月16日
陶土,陶石,顔料(呉済)
原料粉砕・土練→成形→素焼き→染付け(釉掛け)→本焼き
茶器,花器,置物 他
加美町(旧宮崎町)
加美町ふるさと陶芸館(切込焼記念館)
〒981-4401 加美町宮崎字切込3
Tel:0229-69-5751
休館日:毎月第2・4月曜日
加美町(切込焼記念館)ウェブサイト(外部サイトへリンク)
切込焼 三浦陶房ウェブサイト(外部サイトへリンク):加美町で切込焼を製造する三浦陶房のウェブサイトです。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す