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仙台の青葉山から,約500万年もの歳月をかけて炭化した「埋木」が発見されたのは,1822年(江戸・文政5年)のことです。仙台藩の足軽武士,山下周吉が発見し,種々工夫して「掻敷(かいしき)」を作ったのが埋木細工の始まりといわれています。
埋木に残る美しい木目と拭漆によるゆかしい光沢が埋木細工特有の重量感と気品を生み出します。埋木細工は,全国にも類のない仙台独特の工芸品です。
宮城県知事指定伝統的工芸品
昭和57年12月1日
埋木
木取り→くり抜き(彫刻)→研き→漆掛け
盆,銘々皿,ブローチ,茶托,鷹置物 他
仙台市
梟の杜 小竹孝 埋もれ木細工美術館
〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字上原54-30(秋保工芸の里内)
TEL:090-9823-8076
仙台市(秋保工芸の里)ウェブサイト(外部サイトへリンク)
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