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第2次みやぎ21健康プラン中間評価の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月21日更新

1 中間評価の目的

  平成25年度から平成34年度までを計画期間とする宮城県健康増進計画「第2次みやぎ21健康プラン」の中間時点での各目標の達成状況やこれまでの推進活動の状況や成果について分析を行い,計画最終年である平成34年度での各目標の達成に向けた事業の見直しや,より効果的な取組方策について方向性を導き,今後の施策の一層の推進を図るために実施した。

2 中間評価の方法及び内容

 中間評価の実施に当たっては,学識経験者,関係団体,市町村からなる「第2次みやぎ21健康プラン有識者ワーキング」を設置し,検討を行った。
 また,プランの各目標の中間達成状況を把握するため,平成28年に県民健康・栄養調査を実施し,平成22年の計画策定時のベースライン値と現時点での直近値(現況値)を比較した。

3 中間評価の結果

(1) 目標の達成度評価

イ 各目標項目のベースライン値と現況値との比較

 第2次みやぎ21健康プランの目標数は,基本方針4つと個別分野7つで延べ51項目(再掲含む)あり,さらに男女別に設定したものを合わせると全部で延べ85項目(再掲含む)である。

 再掲を除く70項目中,既に目標に達した(A)は5項目(7.1%),目標値に達していないが改善傾向にある(B)は17項目(24.3%)で,合わせて22項目(31.4%)であった。悪化している(D)は9項目(12.9%)で,変わらない(C)が29項目(41.4%)であった。

ロ 目標の達成見込み

 目標を達成していない65項目のうち,目標年度に達した7項目と評価困難,今回設定の10項目を除く48項目について,平成22年度のベースライン値から直近値までの増減率で今後も推移すると仮定した場合に,も起票年度の平成34年度までに目標値を達成する見込みのある項目は8項目(16.6%)であった。残りの40項目(83.3%)は,このままでは目標達成が難しい状況となっている。

(2) 分野別の評価と今後の取組の方向性

 栄養・食生活,身体活動・運動,たばこ等の8分野について,それぞれの目標達成度やこれまでの推進活動について評価を行った。それにより,現状の課題と今後の取組の方向性を明確にし,取組を強化していくこととした。

4 今後の推進方策

 

(1) 目標値の設定及び変更

 計画策定時に目標未設定であった5項目について,今回目標値を設定した。

イ 新たに目標値を設定した項目
 項目H26

直近値

(H28)

目標

(H34)

ソーシャルキャピタルの再構築過去半年以内に,趣味やスポーツ,ボランティアなどの活動を実施している人の割合の増加41.7%39.8%45%
栄養・食生活食品中の食塩や脂肪の低減等に取り組む食品企業及び飲食店の増加-今後把握増加
身体活動・運動自分の1日の歩数を知っている人の増加17.8%18.2%50%
40~50歳代の男性(働き盛り),20~30歳代の女性(子育て世代)を対象にした運動教室や,イベントを実施している市町村数の増加

20市町村

(H27)

19市町村35市町村
歩きやすい環境づくりに取り組んでいる市町村の増加

22市町村

(H27)

17市町村35市町村

 

 目標を達成した項目や,連携する個別計画の改定を受けて目標値の整合性を図る必要がある10項目について,目標値を変更した。

ロ 目標値を変更した項目
 項目 

H22

直近値

(H28)

目標

(H34)

新目標
たばこ受動喫煙の機会を有する人の割合の低下

家庭

(毎日)

17.6%17.8%3%0%

職場

(毎日・時々)

41.7%37.6%受動喫煙のない職場の実現

飲食店

(毎日・時々)

40.3%40.4%10%
ストレス自殺死亡率(人口10万人対)の減少22.718.0

19.4

(H28)

今後設定
がんがんによる年齢調整死亡率の減少75歳未満89.8

77.3

(H27)

71.8

(H29)

68.0

(H35)

循環器・糖尿病脳卒中による年齢調整死亡率の減少(人口10万人対)男性61.8

44.1

(H27)

48.637.1
女性33.9

24.2

(H27)

30.422.2
虚血性心疾患による年齢調整死亡率の減少(人口10万人対)男性30.3

26.2

(H27)

24.422.6
女性13.6

9.7

(H27)

11.98.7
歯と口腔の健康3歳児のむし歯のない人の割合の増加70.2%

77.1%

(H27)

80%

90%以上

(H35)

12歳児の一人平均むし歯の本数2.1本1.2本1本

0.8本以下

(H35)

 

(2) 後期の重点目標項目

 第2次みやぎ21健康プランにおいて,「減塩!あと3g」,「歩こう!あと15分」,「めざせ!受動喫煙ゼロ」を重点に取組を進めてきた。しかし,いずれも目標値の達成が難しい状況にあり,後期もこの3つの目標を重点に進めていく。特に歩数については,20~64歳で減少傾向にあり,全国下位で推移しているため,「歩こう!あと15分」を最重点目標項目として推進する。

(3) 推進体制の整備

 第2次みやぎ21健康プランを推進するため,「スマートみやぎ健民会議」を核とした産官学連駅により,各種施策を進める。また,「スマートみやぎ健民会議応援企業」や協定締結企業等と連携・協力による取組の拡大を図る。

第2次みやぎ21健康プラン中間評価報告書


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