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県では、県内製造業の皆様を対象に、改善活動を進めるうえで必要不可欠なスキルを学ぶ「生産改善着眼点養成研修」を開催しております。令和7年度は、下記に示すセミナーを予定しております。是非、参加をご検討ください。
参加費:無料
ものづくり『改善』入門(登米開催)(PDF:875KB)の募集を開始しました。受講を希望される方は以下のリンクにアクセスいただき、必要事項入力の上、お申し込みください。
トヨタ生産方式(TPS)は、世界的に注目され多くの企業で導入が進んでいますが、その導入には「トヨタ生産方式の勘所」を理解することが大変重要となります。
そこで、本講座は、「TPSの考え方や生産現場への適用手法」を学び、現場における「生産性」の向上を目指した改善活動に繋げていただきます。
生産改善やトヨタ生産方式の基本的な考え方について
動作改善のための標準作業の作成(グループ演習)
本セミナーでは、動作改善を進めるうえで基本となる標準作業書を作成する体験をとおして、現場における生産性向上に役立つ実践的なスキルを学びます。
宮城県経済商工観光部 参与 高橋盛治
(現トヨタ自動車東日本(株)総務部地域共生推進グループシニアパートナー)
16名程度
日程 | 時間 | 場所 | 募集状況 | |
---|---|---|---|---|
後日募集開始予定 |
令和7年6月19日木曜日 |
午後1時から午後4時30分まで |
宮城県大崎合同庁舎 (大崎市古川旭4丁目1-1) |
後日募集開始予定 |
後日募集開始予定 |
令和7年10月30日木曜日 |
午後1時から午後4時30分まで |
宮城県大河原合同庁舎 (柴田郡大河原町字南129-1) |
後日募集開始予定 |
※日程、場所は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
なぜ多くの製造業で「改善」に取り組むのか?
生産効率を向上させたい、品質を向上させたい、労働環境を改善したいなど目的は様々かと思います。
今回の研修では、「改善」の基本的な考え方を学んでいただいた後に、ボルト・ナットを使用した演習をとおして「改善」を体感していただきます。
「改善」とは何か~なぜ、改善が必要なのか~
「押し込み生産と後工程引き取り生産」の体験~ボルト・ナット締め付け作業をとおしての生産方法の違いを体験~(グループ演習)
本セミナーではトヨタ生産方式の考え方に基づき、部品をまとめて生産する「ロット生産」と、同じ組み立てラインで車種や色等の仕様の異なる自動車を1台1台流す「1個流し生産」を、実習をとおして体感することで、ものづくり「改善」に関する知識・スキルを学びます。
申込者数によっては、実習内容を変更する場合があります。
宮城県経済商工観光部 参与 高橋盛治
(現トヨタ自動車東日本(株)総務部地域共生推進グループシニアパートナー)
製造現場の効率アップに関心のある方
16名程度
原則先着順となります。
|
日程 |
時間 |
場所 |
募集状況 |
---|---|---|---|---|
令和7年5月22日木曜日 |
午後1時から午後4時30分まで |
宮城県登米合同庁舎(登米市迫町佐沼西佐沼150-5) |
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後日募集開始予定 |
令和8年2月18日水曜日 |
午後1時から午後4時30分まで |
宮城県栗原合同庁舎(栗原市築館藤木5-1) |
後日募集開始予定 |
※日程、場所は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
宮城県経済商工観光部自動車産業振興室 技術支援班 菅井
〒980-8570宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号
TEL:022-211-2533
FAX:022-211-2739
Eメール:jidoushag@pref.miyagi.lg.jp
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