宮城県無電柱化推進計画事業実施計画について
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月4日更新
道路上の電線、電柱は、景観を損なうだけではなく、歩行者や車椅子の通行の妨げとなり、地震などの災害時には、電柱が倒れ、緊急車両等の通行に支障を来すなど、種々の危険があります。
県都市計画課では、電線管理者とともに、安全で快適な道路空間の確保、都市災害の防止情報通信ネットワークの信頼性の向上、都市環境の向上の観点から、平成30年度から令和2年度末までの3カ年で都市計画道路における無電柱化事業の推進を図ります。