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仙台都市圏のTDM

TDM(交通需要マネジメント)とは

TDMとは「Transportation Demand Management」の頭文字をとったもので、自動車利用者の交通行動を変更することで、道路交通の混雑緩和をめざすものです。交通施設の整備だけでは交通混雑の緩和に限界が生じていることから、TDMに大きな期待が寄せられています。

このままでは、こんな事に・・・

道路の混雑の悪化

過度に自動車(自家用車等)利用することによって、朝夕の通勤・帰宅時などの交通渋滞が悪化し続けます。

公共交通サービスが低下

過度な自動車(自家用車等)利用により、公共交通(バス、鉄道等)利用者が減少すると、運賃の値上げや運行本数の減少など、サービスの低下が進みます。

二酸化炭素排出による環境の悪化

自動車の1人当たり消費するエネルギーは、一般的に電車の約6倍、バスの約3.5倍です。非効率的な自動車利用は、エネルギー消費はもちろん排出ガスによる環境悪化を招きます。

  • 利便性が高く、環境負荷の少ない仙台都市圏の交通環境の実現をめざして、国・県・市町村の行政と民間企業が連携したTDMを推進しています。

TDM5つの手法

実施中のTDM施策(調整中)

 

過去に実施したTDM施策

お問い合わせ先

都市計画課企画調査班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3134

ファックス番号:022-211-3295

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