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掲載日:2022年5月12日

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県の木造戸建て住宅の耐震助成実績について

木造住宅耐震診断助成事業の県の助成実績

市町村が実施する木造戸建て住宅の耐震診断士派遣事業について、県は市町村を通じて助成を行っています。

木造住宅耐震診断助成事業の県の助成実績の表

事業年度 H15~
H29
H30 R1 R2 R3 合計
簡易診断法
(件)
3,605 - - - - 3,605
精密診断法
(件)
717 - - - - 717
一般診断法
(件)
11,141 369 307 277 472 12,566
計(件) 15,463 369 307 277 472 16,888

木造住宅耐震改修工事助成事業の県内市町村の助成実績

市町村が実施する木造戸建て住宅の耐震改修工事の助成件数です。

市町村が実施する木造戸建て住宅の耐震改修工事の助成件数の表

事業年度 H16~
H29
H30 R1 R2 R3 合計
改修工事
(件)
3,854 98 123 90 143 4,308

木造住宅耐震改修工事助成事業の県の助成実績

 県は,市町村が実施する木造戸建て住宅の耐震改修工事の助成事業について、その一部を助成しています。次の件数は市町村助成件数のうち数です。

木造住宅耐震改修工事助成事業の県の助成実績の表

事業年度 H16~
H29
H30 R1 R2 R3 合計
改修工事
(件)
2,476 98 123 90 143 2,930

耐震改修工事実施率

 平成16年度から令和3年度の間に、市町村が実施する耐震診断士派遣事業を活用し、総合評点または上部構造評点が1.0未満と診断された住宅のうち、市町村の耐震改修助成を活用して住宅の耐震化を行った割合(耐震改修工事実施率)は32.85%となっています。
 県では、多くの方に必要な工事を行ってもらえるよう、耐震診断の結果報告時に耐震補強案とそれにかかる概算費用も住宅の所有者に報告する「みやぎ方式」を採用しています。
 なお、耐震改修工事助成の対象となる住宅は、平成16年度の精密診断法、平成17年以降の一般診断法により耐震診断を行った結果、総合評点または上部構造評点が1.0未満となった住宅が対象となっています。

  • A耐震診断件数(H16精密診断法、H17~R3一般診断法)13,283件
  • A’Aのうち総合評点または上部構造評点1.0未満の件数 13,114件
  • B市町村改修工事助成件数(H16~R3)4,308件
  • B/A’耐震改修の実施割合(H16~R3)32.85%

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お問い合わせ先

建築宅地課企画調査班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(宮城県行政庁舎9階 南側)

電話番号:022-211-3245

ファックス番号:022-211-3191

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