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指定文化財〈史跡〉仙台藩花山村寒湯番所跡

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月24日更新

仙台藩花山村寒湯番所跡(栗原市)

【概要】

 寒湯番所跡は旧築館町の西北約27.4km、温湯温泉の東100mの所にある。仙台藩領から一迫川渓谷に沿ってすすみ、秋田県境の鞍部を通り、秋田藩雄勝郡に通ずる「花山越え」の要衝に置かれた仙台藩の関所である。このように他藩との境に設けられた関所を境目番所と称した。当番所は奥羽山脈方面12カ所の番所の一つで、表門は街道をまたぐ茅葺切妻造四脚門で、その正面に関所守が常駐し関所手形を検する検断所の跡がある。その奥には関所守の居宅である桁行23.19m・梁行11.86mの二階建の大規模な役宅が現存する。何れも幕末の建築であるが、関所遺構として残存するのは、全国的にもめずらしい例であり、きわめて貴重なものとされている。

【関連史跡】

国指定史跡:仙台城跡(仙台市)旧有壁宿本陣跡(栗原市)

【基本情報】

アクセスなど基本情報
指定年月日1963年9月28日
所在地栗原市花山本沢温湯
見学

9時~16時30分(開館日4月1日~11月末日まで) 一般200円・小中高生100円

栗原市教育委員会文化財保護課0228-42-3515

アクセス(車)東北道築館ICから45分 (鉄道)東北新幹線くりこま高原駅から車で50分

番所跡