林道「二口線」(宮城県側）の通行規制について

 

林道「二口線」（宮城県側）の通行規制について

林道「二口線」（宮城県側）は現在、仙台市秋保ビジターセンター付近の林道起点から全線通行止めなっておりますが、令和6年4月10日から水汲み場まで通行できます。水汲み場より先は、傷んだ道路を直す工事を行っているため通行できません。

また、降雨や災害等により、通行止めとする場合があります。なお、夜間は通行止めです。

通行止め区間等の詳細は、決定次第県のホームページ等でお知らせします。

令和6年度の開通情報について

宮城県側の開通は令和6年9月13日からを予定しております。

ただし、工事の進捗状況により、開通日が前後することがあります。

なお、山形県発注の改良工事の影響により、山形県への通り抜けはできません。開通区間は、宮城県の県境ゲートまでとなります。

山形県までの通り抜け可能期間は10月下旬から11月上旬を予定しています。詳しくは山形県へお問い合わせ願います。

開通の目処が立ちましたら、本ページを更新いたしますので、御利用になる前に必ず御確認いただくようお願い致します。

林道「二口線」の通行情報（PDF：403KB）

 

安全対策

 

林道の規格・構造は、道の幅が狭く、カーブが多いため、利用される方は次の事項を厳守のうえ通行してください。

• 車のスピードは時速20km以下としてください。
• 幅員が狭いため、マイクロバス以上の大型自動車は通行できません。
• 降雨・降雪時には、スリップや落石の危険があります。
• 濃霧のときの通行は避けてください。
• 見通しの悪い箇所での駐車は避けてください。
• 対向車とのすれ違いは、路肩から外れないよう十分注意し,待避所や道幅の広いところで行って下さい。