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掲載日:2026年3月1日

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農作業安全について

農作業安全確認運動について

目的

農業現場における死亡事故は依然として深刻な状況にあり、背景には、様々な農業機械の普及や農業従事者の高齢化に加え、未熟練農業者による機械操作ミスや、過信と慣れに起因する不安全な行動があります。また、近年の気候変動に伴う記録的な高温により、熱中症を原因とした死亡事故が全国的に急増しています。

こうした現状を踏まえ、農作業死亡事故の減少を実現するためには、死亡事故が多発している農業機械作業の安全対策や、熱中症予防の強化が重要です。

そこで、春と秋の農繁期に合わせた「農作業安全確認運動」の実施及び国の方針に基づく「熱中症対策に係る強化期間」を設定し、農作業事故を未然に防ぐための啓発活動を展開します。

 

主催

農作業安全確認運動推進宮城県本部

 

実施期間及びスローガン

(1)農作業安全確認運動

春期:令和8年3月1日から令和8年6月30日まで

秋期:令和8年9月1日から令和8年11月30日まで

スローガン『徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策』

(2)夏の熱中症等対策声かけ期間

令和8年7月1日から令和8年9月30日まで

スローガン『いのちをうばう、夏のひとり作業』

(3)熱中症等対策研修強化期間

令和8年4月1日から令和8年6月30日まで

 

実施地域

宮城県下一円

 

実施内容

(1)広報媒体等を活用した声かけ運動・啓発活動

(2)農業機械事故対策・熱中症対策に関する研修の拡大と充実

(3)「ホワイト生産方式」の普及に向けた支援

 

啓発資料

令和8年宮城県農作業安全確認運動実施要領(PDF:415KB)

令和8年宮城県農作業安全確認運動リーフレット(PDF:830KB)

令和8年宮城県夏の熱中症等対策声かけ期間リーフレット(PDF:538KB)

 

農作業事故の発生状況について

県内における過去10か年の農作業死亡事故は、農業機械作業に係る事故が全体の約7割を占め、そのうちトラクターによるものが約半数となります。また、60歳以上の死亡事故が全体の約9割を占めています。

 

農作業事故死亡者数(単位:人)
  令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年
宮城県 11 - 10 7 -
全国 270 242 238 236 287

死亡者数が0~3人の年は「-」で示しています。

出典:農林水産省による農作業死亡事故調査

農作業中の熱中症に注意してください!

県内では毎年20名を超える方が、農作業中の熱中症により救急搬送されています。

猛暑日が続く7月、8月だけではなく、体が暑さに慣れていない初夏の作業も注意が必要です。

こまめに休憩をとり水分・塩分補給をする、単独作業は避ける、熱中症対策アイテムを活用するなどの熱中症対策を徹底し、農作業中の熱中症を防ぎましょう。

 

労働者への熱中症対策が義務化されました

労働者を雇用する全ての事業者に対して、労働者への熱中症対策を義務付ける「労働安全衛生規則の一部を改正する省令」が、令和7年4月15日に公布、同6月1日に施行されました。

規制対象となる事業者には、労働者を雇用する農業者や農業法人も含まれており、当該農業者等に対して、熱中症があった際に対応できるよう「早期発見のための体制整備」、「重篤化を防止するための措置の実施手順の作成」を行い、その内容を関係作業者に周知することが義務付けられています。なお、適切に行わなかった際の罰則も措置されています。

農業現場における具体的な対応としては、必要事項を記載した「張り紙」を事務所等に掲示することが有効です。農林水産省作成の「張り紙」の様式が示されていますので、御活用ください。

「張り紙」様式(PDF:294KB)

お問い合わせ先

みやぎ米推進課環境対策保全班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1

電話番号:022-211-2845

ファックス番号:022-211-2849

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