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宮城県におけるGAPの推進

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月21日更新

GAPって何?

 GAP(ギャップと読みます。)は,Good Agricultural Practice の略で,「農業生産工程管理」と訳され,生産工程を管理しながら農業を行うことです。
 GAPは,GAP手法と呼ばれるやり方で取り組みます。
 GAP手法とは,生産者自らが,食品の安全の確保,品質の改善,環境保全等の様々な目的を達成するために,

  1. 農作業の点検項目を設定し,
  2. 点検項目に従い農作業を行い,記録し,
  3. 記録を点検・評価し,改善点を見出し,
  4. 次回の作付けに活用する

 という,農業生産工程における一連のプロセスチェック手法をいいます。
 例えば,「できるだけ農薬を減らして野菜を作ろう」という目的がある場合に,その目的達成のための点検項目(病害虫の発生予報を定期的に確認し,それに応じた農薬を使用する,など)をあらかじめ設定しておき,それをチェックしながら農作業をすすめ,作付けが終わったら見直しを行うことによって,当初の目的を達成することに繋がるものです。

 なぜGAPに取り組む必要があるのでしょうか?

 農産物の安全性の確認は, 現在は,出荷段階における抽出検査(ファイナルチェック方式)が主流です。しかし,何らかの原因で基準値以上の農薬が検出されることもあり,その場合は出荷できなくなるなど,影響が非常に大きくなります。
 しかし,GAPに取り組み,生産工程をチェックしながら農産物を生産する(プロセスチェック方式)ことにより,食品としての安全性がより高まります。また,もし何らかの危害が発生した場合には,生産工程をチェックしているため,その原因究明が容易になるなどの効果もあります。
 さらに,農産物の安全性確保だけでなく,様々な目的に応じた点検項目を設定することで,環境負荷の軽減や作業者の安全衛生などにも役立ちます。

宮城県におけるGAP導入の手引き

宮城県では,GAPに取り組もうとする生産者の方々の指針となるよう,GAP導入の手引きを作成しました。
宮城県におけるGAP推進の基本的な考え方や,GAPの取組手順などで構成しています。

宮城県におけるGAP導入の手引き(平成30年3月,農林水産省ガイドライン準拠) [PDFファイル/1.27MB]

       野菜モデルチェックリスト [PDFファイル/193KB]

       水稲モデルチェックリスト [PDFファイル/191KB]

 

みやぎの野菜GAP推進の考え方

「宮城県におけるGAP推進の基本方針」を踏まえ,普段,生で食されることが多く,特にリスク管理が求められる野菜産地に対して,宮城県がどのような考え方でGAPを推進しようとしているのかを,県内での導入事例や調査報告等の紹介も交えて示しています。

   GAPについてわかりやすく紹介しているパンフレットです。


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