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職種紹介:畜産

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月1日更新

令和2年12月1日更新 職員インタビューを掲載しました。

職務内容

県内の畜産業の生産性を高め,収益性の高い畜産経営を推進するため,家畜畜産物の生産振興・流通等の施策に関する企画,立案を行います。

草地開発整備,自給飼料生産,畜産環境の整備など畜産業の振興策や畜産団体の指導などに関する施策の企画・立案・実施を行います。

家畜の生産性向上,畜産物の品質向上や優良種畜の増殖育成,試験研究などの業務を行います。

畜産職の概要資料 [PDFファイル/1.39MB] (令和元年度の資料)

主な配属先1

畜産課【本庁】

畜産業の振興及び経営安定を図るため,施策の企画立案・推進や畜産技術の研究支援などの総合的な業務があり,仙台牛を始めとするブランド畜産物の品質向上や消費拡大対策の立案・推進業務,畜産生産基盤の強化対策などの業務を行います。

主な配属先2

地方振興事務所(農業改良普及センター)(大河原・亘理・仙台・大崎・美里・栗原・登米・石巻・気仙沼)【地方機関】

家畜保健衛生所(大河原・仙台・北部・東部)【地方機関】

畜産試験場【地方機関】

家畜の改良増殖や優良種畜の選抜調査など畜産農家や団体に対する生産技術指導や検査業務などを行うほか,家畜の生産性向上,畜産環境対策,畜産物の品質向上,家畜に関する先端技術の研究開発など畜産に関する専門的な業務を行います。

職員インタビュー

【本庁】畜産課 生産振興班 斉藤 隼人(平成23年度入庁)

入庁から現在までの経歴
年度配属先
平成23年度~平成27年度畜産試験場【地方機関】
平成28年度~平成30年度大河原家畜保健衛生所 兼 大河原地方振興事務所【地方機関】
令和元年度~畜産課【本庁】

Q1 現在の担当業務を教えてください。また,その仕事は県民の生活等にどのような関わりがありますか?

私は畜産課で肉用牛改良に関することを担当しています。
農家さんで生産された種雄牛候補の選定や県の改良が円滑に進むような会議の主催など,本県の種雄牛の造成に関することを主な業務としています。
宮城県では種雄牛の能力を評価するための検定で脂肪交雑が日本一の成績を収めた「茂福久」号などを飼養しています。
これらの種雄牛1頭から,県内の繁殖農家さんで飼養される多くの雌牛を介して子牛が生産されるため,その影響はとても大きく,責任の重さを感じている一方,やりがいのある仕事であると感じています。

Q2 これまでの業務で印象に残っていることを教えてください。

繁殖農家さんで生産された雄子牛を選定し,その後種雄牛として選抜されるまでの牛の成長を見られることが楽しみの一つです。
初任地は,畜産試験場で豚の試験研究に携わっていました。
試験研究のほかにも日々の家畜の飼養管理や種付,生産者への種豚配布なども行い実際の畜産の生産に関する仕事を行えたことは貴重な経験でした。

Q3 日々,どんなことに気をつけて仕事をしていますか?

自分の推進する事業などが県内の畜産振興に貢献できるものか,また生産者の方にどう活用できるかなど現場を常に考えながら仕事をするように努めています。

Q4 学生時代の経験が生かされていると思ったことは?

初任地が畜産試験場だったということもあり,内容は異なるものの大学時代の研究については,知識だけではなく,研究の進め方などの経験は生かされたのではと思います。

Q5 宮城県職員を目指した理由を教えてください。

出身が宮城県であり,地元に直接かつ大きく貢献できると考え宮城県職員を目指しました。
また,これまで勉強してきた畜産分野を専門にできることも決め手となりました。

Q6 宮城県職員を目指そうとしている方に一言メッセージをお願いします!

県職員は本県のビジョンを描きながら仕事を進めていく必要があり,責任がある一方やりがいも大きいと感じます。
また,多様な業務の経験や地域の方々との交流を通じ,自分自身の成長も感じられるところも魅力です。

畜産1 畜産2

 

【地方機関】東部家畜保健衛生所 指導班 塚本 玲(平成26年度入庁)

入庁から現在までの経歴
年度配属先
平成26年度~平成28年度北部地方振興事務所栗原地域事務所 農業振興部 兼 栗原農業改良普及センター【地方機関】
平成28年度~平成30年度畜産課【本庁】
令和元年度~東部家畜保健衛生所 兼 東部地方振興事務所登米地域事務所 畜産振興部【地方機関】

Q1 現在の担当業務を教えてください。また,その仕事は県民の生活等にどのような関わりがありますか?

主に肉用牛の改良増殖や生産振興に関する業務を担当しています。
肉用牛の改良増殖については,新たな種雄牛を造成するための巡回調査や,優良な繁殖雌牛導入への支援,地域の畜産共進会開催に向けた支援等を行い,地域の肉用牛改良をすすめることで,良質な牛肉生産につなげています。
生産振興については,ICT機器の導入推進等を通じて生産者の労働力軽減を図っています。

Q2 やりがいがあった,嬉しかったというエピソードがあれば教えてください。

畜産課に勤務していたときに担当した研修会の開催が非常に勉強になりました。
それまで研修会の開催にチーム員として携わる機会はあったのですが,自分が主担当として研修会を開催するとなると,どのような形式で開催するのか,開催に向けてどのように準備を進めればいいのかなど,課題が多く,準備にかなり時間がかかってしまいました。
研修会の内容等で次はもっとこうしたいという点は多々ありましたが,研修会の構成を考えるところから開催まで担当として携わることができ,自信につながったと思います。

Q3 これまでの業務で印象に残っていることを教えてください。

普及センターで勤務していたときに,生産者の方と牛舎内のウォーターカップの水流を測定したことが印象に残っています。
牛群の成績改善に向けた作業の一環として,非常に簡便な調査をしたのですが,自分から提案できたこと,生産者の方と協力して作業できたことが初めてだったので嬉しかったです。

Q4 日々,どんなことに気をつけて仕事をしていますか?

以前仕事で分からないことがあったとき,周りに相談せずに一人で考え込んでしまって時間だけが過ぎてしまったことがあったので,自分で調べて分からない場合はある程度で見切りをつけて周りに相談するように気をつけています。
また,何かあったときに周りに相談できるように,普段から職場でコミュニケーションをとるよう意識しています。

Q5 学生時代の経験が生かされていると思ったことは?

畜産課では飼料に関する業務に携わっていたのですが,大学で未利用資源の飼料化等に関する研究をしていたので,国産飼料原料等についてイメージがしやすく,業務にとりかかりやすかったと思います。

Q6 宮城県職員を目指した理由を教えてください。

学生時代に,他県に就職した先輩から普及センターで働いている話を聞き,県の農業関係職に興味を持ちました。
また,昔から地元で働きたいと思っていたこと,大学時代に学んだことを生かしたいと思ったことから宮城県の畜産職を目指しました。

Q7 宮城県職員を目指そうとしている方に一言メッセージをお願いします!

畜産職で入った場合,家畜保健衛生所,農業改良普及センター,畜産試験場等が主な勤務先になりますが,所属によって,担当する地域も一緒に仕事をする方も様々です。
地域に密着した仕事が多い分,仕事を通じてそれまで知らなかった宮城県の魅力をたくさん知ることができますし,家畜保健衛生所や普及センターでは,地域の方々と連携して課題解決に取り組むので,仕事の中で色々な方と関われるところが魅力的な仕事だと思います。

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