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仙台牛・仙台黒毛和牛について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月24日更新

仙台牛の歴史

 「仙台牛」の歴史は,昭和49年に肉質の向上を図るため兵庫県から「茂(しげ)重波(しげなみ)」号という優れた種牛(たねうし)を導入したところから始まります。4万頭以上の子牛を生産し,枝(えだ)肉(にく)上物率(じょうものりつ)(4・5等級)70%という成績を上げ,県内和牛の質的改良に偉大な貢献を果たし「仙台牛」の土台を築きました。その後,スーパー種牛と称された「茂(しげ)洋(ひろ)」号が誕生し,枝肉上物率87%を記録しました。現在では,その後継牛たちが活躍しています。

 

「茂洋」号

茂洋号の画像

 

宮城県が誇る銘柄牛のトップブランド「仙台牛」

 仙台牛生産登録農家によって宮城県内で肥育された黒毛和種で,個体に合った適正管理を行い,日本食肉格付(かくづけ)協会(きょうかい)枝(えだ)肉(にく)取引(とりひき)規格(きかく)の肉質等級が5等級に格付けされた牛肉だけが「仙台牛」の称号を得ることが出来ます。有名銘柄牛の中でも5等級に限定しているものは他になく最高級品であることがわかります。また,次のランクは「仙台黒毛和牛」になります。こちらも他の銘柄と遜色ありません。

肉質等級の表

牛枝肉取引規格(公益社団法人日本食肉格付協会)

 

出荷頭数

「仙台牛」出荷頭数:約7,000頭 ※県産牛出荷頭数の約20~30%

県内の主な生産地:登米市,大崎市,栗原市など

他銘柄牛との比較

神戸ビーフ:4,700頭,宮崎牛:15,600頭,前沢牛:1,000頭,米沢牛:2,700頭,松阪牛:6,500頭,近江牛:6,000頭

畜産王国みやぎ

 あまり知られておりませんが,宮城県では畜産業が盛んです。特に肉用牛では,全国でも飼養戸数や飼養頭数が上位となっています。

 また,農家1戸あたりの飼養頭数は,全国平均52.0頭であるのに対し,宮城県では24.4頭と半数以下で,小規模農家が多く,1頭1頭手間暇をかけて丁寧に育てられる傾向にあります。

 

項目全国宮城県宮城県の全国順位
肉用牛飼養戸数及び頭数の表
肉用牛飼養戸数48,300戸 3,320戸第4位
肉用牛飼養頭数2,514,000頭80,900頭第7位
農家1戸あたりの飼養頭数52.0頭24.4頭 

[出典:農林水産統計]

 

美味しさの秘密

 仙台牛は口当たりが良く柔らかで,まろやかな風味と豊かな肉汁が特徴です。霜降り牛肉づくりには,きれいな水と良質で豊富な稲わらが欠かせません。宮城県はお米の産地で,秋の降水量が少なく,乾燥していることから良質な稲わらが生産されており,北海道や関東・北陸まで流通しています。良質な稲わらをたくさん食べて2年半大切に育てられた牛が,仙台牛として生産されています。

 

おすすめの食べ方

仙台牛のサーロインやヒレは十分に脂が乗っているので,レアに焼いたステーキをわさびでピリリといただくのがグッド!また,ほどよく歯ごたえのあるモモはすき焼きで豪快にどうぞ!お肉を食べた後もタレに溶け出した脂と野菜の相性が抜群です!

仙台牛の画像仙台牛ステーキ画像仙台牛すき焼き画像

リンク

仙台牛銘柄推進協議会リンク画像 

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