ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

伊達いわなについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月1日更新

「伊達いわな産地回遊キャンペーン」開催中です!

 宮城県では「伊達いわな」をさらに多くの方に知っていただき,食べていただくため,「伊達いわな産地回遊キャンペーン」を開催中です!紅葉で山々が美しく色づくこの秋に,近頃話題のおいしい「伊達いわな」と,伊達いわな生産地である栗原・大和町・蔵王各エリアでの観光を堪能しませんか?

 (1)期間

   令和元年10月1日(火曜)から11月30日(土曜)

 (2)場所

   宮城県内29店舗(チラシ設置場所について:「リビング仙台」特設ウェブサイト(外部リンク))

 (3)内容

 「伊達いわな」の生産地「栗原エリア」,「大和町エリア」,「蔵王エリア」の3エリアで「伊達いわな産地回遊キャンペーン」を開催中。伊達いわな提供店や各エリアの観光スポットでは,一部の店舗で使えるお得なクーポン付きチラシを配布しています!    

 ドライブが楽しいこの時期,ぜひチラシを手に入れて,おいしい「伊達いわな」と各生産地での観光を楽しんでみてはいかがでしょうか!

   チラシ設置場所について:「リビング仙台」特設ウェブサイト(外部リンク)

   各エリアのキャンペーンチラシ:

   キャンペーンチラシ(栗原エリア) [PDFファイル/2.73MB]

   キャンペーンチラシ(大和町エリア) [PDFファイル/3.45MB]

   キャンペーンチラシ(蔵王エリア) [PDFファイル/3.4MB]

  (※こちらのHPからチラシを印刷していただいても構いません。)

「伊達いわなおいしさ実感キャンペーン」について(こちらのキャンペーンは終了しました。)

 (1)期間

   令和元年8月1日(木曜)から9月30日(月曜)

   (こちらのキャンペーンは終了しました。)

 (2)場所

   宮城県内38店舗(店舗紹介:「リビング仙台」特設ウェブサイト(外部リンク))

 (3)内容

 仙台リビング誌面や「リビング仙台」特設ウェブサイトで「伊達いわなが食べられるお店」をご紹介するとともに,お店で「伊達いわな」を味わっていただいた方の中から応募・抽選で宮城のおいしい水産加工品が当たるプレゼント企画もご用意しています。

   「伊達いわな」おいしさ実感キャンペーン 特設ウェブサイト(外部リンク)

   「伊達いわな」おいしさ実感キャンペーン PRチラシ [PDFファイル/4.39MB]

「伊達いわなおいしさ実感キャンペーン」キックオフイベントを開催しました!

 令和元年7月31日,ホテルメトロポリタン仙台にて「伊達いわなおいしさ実感キャンペーン」キックオフイベントを開催しました。

 今回のイベントは,生産者・関係者らとともに,「伊達いわな」とキャンペーンの実施を力強く発信し,多くの皆様に広く周知するため開催され,当日は,「伊達いわな」生産者の紹介や「伊達いわな」の試食が提供されました。

 試食のお料理は,ホテルメトロポリタン仙台の後藤博甲副総料理長に腕をふるっていただき,「伊達いわなのカルパッチョ」,「伊達いわなのムニエル」,「伊達いわなのお造りの食べ比べ」,「伊達いわなの炊き込み御飯」などが参加者に振る舞われました。

 後藤副総調理長から食材としての特長を評価いただくとともに,参加者の皆様から好評価をいただきました。

 県では,今後も「伊達いわな」の認知度向上・販路拡大に向けた取組を継続していきます。

生産者集合写真伊達いわな

伊達いわな振興協議会会長挨拶ホテルメトロポリタン後藤副総料理長

伊達いわなのカルパッチョ伊達いわなのムニエル

伊達いわなのお刺身伊達いわなの吟醸焼

伊達いわな料理盛り合わせ

 

伊達いわなについて

 宮城県では,栗原市をはじめ各地でイワナ養殖が行われています。

 宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場では,平成7年から宮城県固有の原種イワナを使った全雌三倍体イワナの開発に取り組み,平成14年に水産庁が定める「三倍体魚等の水産生物の利用要領」に基づく三倍体魚等の特性評価等に適合していることの確認を受けました。

 その後,試験場と県内の養魚場が連携して量産体制を整え,平成25年、全雌三倍体イワナを「伊達いわな」と命名するとともに,「伊達いわな振興協議会」を設立し,平成26年に初出荷を迎えています。

 平成28年1月には商標「伊達いわな」が登録されました。

 上質な白身で川魚特有のクセがなく,和洋中問わず幅広い料理に使える「伊達いわな」は宮城の新たな特産品として注目されています。

  ■ 伊達いわなの商標管理について

iwana rogo kazumata

全雌三倍体イワナとは

 全雌三倍体イワナとは,通常のイワナが持つ2組の染色体を3組に増やす不妊化技術を施したものです。イワナは,数年間,毎年産卵しますが,産卵期である秋前後は卵に栄養がとられるため,身が美味しくなくなり,成長も止まります。一方,全雌三倍体イワナは,卵を持たないため,産卵期の成長停滞や身質低下が起こらず,2~3年で体長50cm・体重1kgほどの大型に育ち,肉質も変わらないので,周年,高品質で安定供給できます。

 三倍体を作り出す技術は,温度や圧力による刺激を加えることによって染色体を増加させていますが,これは「遺伝子組換え」とは異なるものです。種なしスイカなど,植物の育種でもよく利用されているもので,安全性が確認されています。また,万一,三倍体魚が自然界に逃げ出しても,すべて繁殖能力がない雌なので,野生種と交雑して生態系を乱すこともありません。

sanbaitai

san 

 通常(二倍体)のイワナの場合は,生後2年目には成熟して身が劣化し食用が不可となりますが,三倍体の場合は卵に栄養を取られることがないため,肉質を保ったまま長年成長し続けます。

食材としての伊達いわな

(1) 産卵期でも良好な身質

 食材としての味や機能性を明らかにするため,伊達いわなの可食部の成分分析を行いました。その結果,通常魚の身質が低下する秋から冬には,三倍体魚は通常魚と比べ可食部の粗蛋白が1.2倍,粗脂肪が2倍高いことがわかりました。また,遊離アミノ酸ではアンセリンやタウリンなどが多く含まれていることがわかりました。

 <表> 通常イワナ(二倍体)と三倍体イワナの一般成分比較
 水  分(%)粗 蛋 白(%)粗 脂 肪(%)灰  分(%)炭水化物(%)
通常イワナ平均77.317.01.71.72.3
三倍体イワナ平均73.020.93.31.71.0

 (サンプル採取年月日:2012年12月12日  宮城県水産技術総合センター水産加工開発部) 

 

 <図> 三倍体イワナの遊離アミノ酸組成(上位6種類)

せいぶn g

 (宮城大学食品機能学研究室による分析結果)

 

(2) 食材としての伊達いわな

 川魚というと塩焼きのイメージが強いですが,伊達いわなは身が締まってほどよい脂が乗り,お刺身で美味しく食べられます。また,クセが無く,和洋中様々な料理に合わせやすい食材として,県内飲食店を中心に評価が高まっています。

 刺身 伊達いわなの尾頭付き刺身盛り

 v 伊達いわなのカルパッチョ

 a 伊達いわなのムニエル 


Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)