ここから本文です。
アレルギー疾患は、乳児期から高齢者まで、国民の約2人に1人が罹患していると言われており、その患者数は近年増加傾向にあり、大きな問題となっています。
そのため、宮城県ではアレルギー疾患を有する人が、住んでいる地域にかかわらず、等しく適切な医療を受けられるよう、アレルギー疾患対策の中心的な役割を担う「宮城県アレルギー疾患医療拠点病院」(以下、「拠点病院」という。)を指定し、アレルギー疾患対策の推進を図っています。
国立大学法人東北大学 東北大学病院 | 仙台市青葉区 | 平成30年8月1日 |
地方独立行政法人 宮城県立こども病院 | 仙台市青葉区 | 平成30年8月1日 |
厚生労働省「アレルギー疾患対策都道府県拠点病院モデル事業」により開設されたwebサイトです。宮城県内のアレルギーに関する情報が掲載されています。
宮城県アレルギー総合情報サイト(外部サイトへリンク)(外部リンク)
厚生労働省と日本アレルギー学会によるアレルギー専門のWebサイトです。アレルギー疾患の治療、管理、予防方法が掲載されています。
アレルギーポータル(外部サイトへリンク)(外部リンク)
県では大塚製薬株式会社と協力し、啓発資材「赤ちゃんの湿疹対策」を作成いたしました。
本冊子は各市町村の母子手帳交付時等に配布を行います。是非、赤ちゃんのスキンケア等にお役立て下さい。
※このパンフレットは「健康増進に関する宮城県と大塚製薬株式会社との連携協定」に基づき、令和6年6月現在の情報を元に作成しており、今後の医学的知見により内容が変更となる可能性がありますので御注意ください。このパンフレットは、著作権法に基づきコピー等を禁じておりますので、商用目的のダウンロードや無断転用等は固く禁じます。印刷・ダウンロードは、御家庭等での個人使用目的のみとさせていただきます。
赤ちゃんの湿疹対策(PDF:1,723KB)(別ウィンドウで開きます)
宮城県内のアレルギー疾患診療の均てん化を目指し、上記研修会を下記のとおり開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記
(ポスター記載のWEBアドレスより参加申込願います)
R6 アレルギー研修会 ポスター(PDF:708KB)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す