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令和元年8月4日(日曜日)に,登米市沢田集落で「援農ボランティア」が行われました。
前回は6月2日(日曜日)にとうもろこし「味来(みらい)」の植え付けなどの援農ボランティアが行われましたが,今回はそのときに植えた「味来」の収穫を行いました!
今年は日照不足もあり生育が遅れたため,残念ながらこの日に収穫に適した状態の「味来」はそれほど多くはありませんでしたが,地元の方々と一緒にボランティアの方々が収穫作業を行いました。(この日のお話では,3日後が収穫に適しているとのことでした)
左手の建物が集合場所の集会所です。とうもろこしは朝早い時間に収穫しないと味が落ちると言うことで,朝5時からの収穫作業でした。しかし,皆さん準備万端です!
畑に移動して,収穫作業の開始です。
とうもろこしが収穫に適しているかどうか,固さや実のつまり具合で確認しています。なかなか難しいです・・・。
とうもろこしの実をとっています。実をねじるようにして折り取りますが,慣れないと茎ごとねじってしまいます。やっぱり難しいです・・・。
今回収穫したとうもろこしです!量は少なくなってしまったのは残念ですが,朝早い時間の収穫作業を行う機会はなかなかありませんので,貴重な体験でした。
収穫したとうもろこしの一部を振る舞っていただきました!「味来」は生でも食べられるのが特徴ですが,ゆでるとまた違うおいしさです。
最後に恒例の集合写真です。皆さん,朝早くからお疲れ様でした!
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