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薬医門で、屋根は切妻造本瓦葺で、妻には梅鉢懸魚が付いている。軒は一軒疎垂木で両袖に太鼓塀が付く。太鼓塀は切妻造本瓦葺で、屋根の端に瓦製の桃の実が付いており、妻には?懸魚を掲げている。建築時期は明らかでないが、様式から瑞巌寺創建時の慶長年間と考えられる。県下最古の豪快な薬医門である。
指定年月日:昭和55年8月1日
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