トップページ > 観光・文化 > 文化 > 文化財 > 宮城県の指定文化財 > 指定文化財 > 指定文化財一覧 > 指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉樫崎法印神楽

掲載日:2019年2月14日

ここから本文です。

指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉樫崎法印神楽

樫崎法印神楽

県指定無形民俗文化財(民俗芸能)|石巻市(旧桃生町)|

口伝によれば、宝暦年間(1751~1763)から桃生郡樫崎村羽黒派修験龍性院(現鹿島神社)で演じられてきたものと伝えられている。奏楽は太鼓1、笛1である。演目は古事記、日本書紀の神話を素材とし、26演目を伝えている。中でも伝統的に姫舞(女形)を得意としている。

舞台飾りは簡略化されているが、小舞台の設置、小道具、仮面、装束その他の慣行は旧態を残している。公演は郡内の春秋の祭典に行っている。

kasizaki-houinkagura

お問い合わせ先

文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は