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指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉熊野堂神楽

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月14日更新

熊野堂神楽

 県指定無形民俗文化財(民俗芸能)|名取市|

 舞台は2間四方で、背面に神楽幕を張り正面に神簾がおかれる。奏楽は舞台後方にて太鼓1、大拍子1、笛1で奏曲する。音調は古風である。芸態は舞人・楽人とも神歌や詞章を唱えることなく、すべて黙劇の祈薦の舞である。社家舞楽ではあるが、随所に修験の呪法としての舞の名残が見られる。文治年間(1185~90)に京都の神楽岡から伝わったとか、源頼朝の奥州攻めの折りに伝わったとか言われているが確証はない。現在は10月第2日曜日の熊野神社祭礼時に舞われている。

熊野堂神楽