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「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは、日本海溝・千島海溝沿いでMw7.0以上の地震が発生し、さらに大きな地震(後発地震)が発生する可能性が通常と比べて高まったと評価された場合に、気象庁から発表される情報です。(令和4年12月16日運用開始)
事前避難は呼びかけず、社会経済活動を継続した上で、防災対応を行っていただくことを目的としています。宮城県では35市町村全てが、情報発表に伴い、防災対応を取るべきエリアとされています。
令和7年12月9日に発表された「北海道・三陸沖後発地震注意情報」に伴う政府としての特別な呼びかけ期間は、令和7年12月16日0時をもって終了しました。
後発地震に特に注意すべき期間は終了しましたが、大規模地震が発生する可能性がなくなったわけではありませんので、引き続き地震・津波に備えることが重要です。
県民の皆様におかれましては、家具の固定や避難場所・避難経路の確認など、災害に対する日頃からの備えを継続していただきますようお願いいたします。
詳しくはこちら:災害に対するご家庭での備え
災害への基本的な備えの確認に、県で作成している以下のようなページもご参照ください。
記者発表資料(情報発表に伴う知事コメント)(PDF:309KB)(別ウィンドウで開きます)
記者発表資料(特別な注意の呼びかけ終了に伴う知事コメント)(PDF:146KB)(別ウィンドウで開きます)
北海道・三陸沖後発地震注意情報についてより詳しくお知りになりたい方は、以下のチラシや内閣府、気象庁の解説ページをご覧ください。
北海道・三陸沖後発地震注意情報のチラシ(内閣府・気象庁作成)(PDF:1,171KB)(別ウィンドウで開きます)
北海道・三陸沖後発地震注意情報の解説ページ(内閣府)(外部サイトへリンク)
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について(気象庁)(外部サイトへリンク)
北海道・三陸沖後発地震注意情報とは?(仙台管区気象台)(外部サイトへリンク)
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