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11月5日の「世界津波の日」は、津波の脅威と対策について理解と関心を深めることを目的に、2015年12月の国連総会において日本が提唱し、採択されました。翌2016年からは、世界各国の高校生が津波の脅威と対策について学ぶ場として、「世界津波の日」高校生サミットが開催されています。
2025年11月は仙台市において、地震や津波などの自然災害による被害を最小化し、国土強靱化を担う将来のリーダーの育成と世界各国との交流を一層深めることを目的に本サミットを開催しました。
日本を含む10か国の高校生88人が参加し、3つの分科会において議論を行い、議論を踏まえた行動や決意を「仙台未来宣言」としてとりまとめました。
仙台未来宣言/Sendai ”Future” Declaration(PDF:654KB)(別ウィンドウで開きます)
令和7年11月27日(木曜日)及び28日(金曜日)
東北大学災害科学国際研究所等
仙台市、仙台市教育委員会、宮城県、宮城県教育委員会、東北大学災害科学国際研究所、外務省、国連防災機関(UNDRR)神戸事務所
国土強靱化推進本部、内閣府政策統括官(防災担当)、文部科学省、国土交通省、気象庁、復興庁、経済協力開発機構(OECD)、国際協力機構(JICA)、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)、国連訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所
おおむね150名程度(日本を含む10カ国の高校生88名を含む)
(海外参加者27名・国内参加者61名)
英語
会場:東北大学災害科学国際研究所1階、2階
出展:内閣官房国土強靱化推進室/国土交通省/気象庁/復興庁/国連訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所/宮城県/仙台市/国連防災機関(UNDRR)神戸事務所
“世界とつながろう。津波から未来を守るため”
―東日本大震災の教訓と仙台防災枠組から、災害リスクと防災・減災を考える―
開会式、総会・閉会式の様子が事務局公式YouTubeでアーカイブ配信されております。
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