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石巻北上茅場が「ふるさと文化財の森」として設定されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月26日更新

国宝や重要文化財などの文化財建造物を修理し,後世に伝えていくためには,木材や檜皮(ひわだ),茅(かや),漆(うるし)などの資材の確保と,これに関する技能者を育成することが必要です。

このため,文化庁では,文化財建造物の修理に必要な資材のモデル供給林及び研修林となる「ふるさと文化財の森」を設定しています。また,この「ふるさと文化財の森」は,修理用資材を通じて文化財保護への理解を深めることも目的としています。

このたび,石巻市の石巻北上茅場(いしのまききたかみかやば)がススキの茅場として「ふるさと文化財の森」に設定されることが決定しました。平成30年3月23日に文化庁にて設定書交付式が行われ,所有者に対して文化庁長官から設定書が手渡されます。宮城県内での設定は,上品山茅場(じょうぼんさんかやば) ,志波彦神社鹽竈神社境内林(しわひこじんじゃしおがまじんじゃけいだいりん)に続いて3か所目です。

ふるさと文化財の森の設定について(文化財ウェブサイト)

石巻北上茅場(いしのまききたかみかやば)の概要

茅とは屋根葺き材として用いる草木の総称で,主としてイネ科のススキ,ヨシ,カリヤスなどが使用されます。茅は古来より種類と地域を問わず利活用され,地域ごとに多様性が顕著にみられます。

今回設定の石巻北上茅場は,大盤峠(おおばんとうげ)の西に位置する5.0ヘクタールの草地です。ここで採取できるススキは,重要文化財観音寺観音堂(山形県白鷹町),重要文化財旧藤野家住宅及び旧佐々木家住宅(岩手県盛岡市)における屋根葺き替え材として近年使用されました。

 

 

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