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宮城県指定文化財に指定されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月24日更新

宮城県指定文化財に指定されました

 平成27年1月22日(木曜日)に開催された宮城県文化財保護審議会の審議を経て、宮城県教育長に答申された、大沢の田植踊が宮城県指定無形民俗文化財(民俗芸能)に、旧登米警察署庁舎附火の見櫓が宮城県指定有形文化財(建造物)の追加指定に、2月24日の公報告示で指定されました。

大沢の田植踊

所在地:仙台市泉区七北田字大沢

保持団体:大沢田植踊保存会

 大沢の田植踊の始まりは不詳ですが,江戸時代初期に仙台藩主から賞賛の言葉を賜り,早乙女が身につける振袖の背に、枡を重ねた紋章,裾に伊達家の家紋にちなんだ竹に雀模様の使用を許されたと言われています。

 前唄とそれに続く,早乙女と弥十郎の掛け合いは,大沢が所在する仙台市北部や黒川郡で行われている田植踊の特徴であり,江戸時代の文献に記された仙台城下の田植踊と同じです。また,早乙女が着る黒地の振袖は,派手な色・柄を禁じていた仙台藩の田植踊の面影を伝えています。さらに,仙台市青葉区,芋沢の田植踊とともに男性も早乙女として踊っており,田植踊の古い形態を残しています。

大沢の田植踊大沢の田植踊

 旧登米警察署庁舎 附火の見櫓

所在地:登米市登米町登米字寺池中町3番地

所有者:登米市

員数:1基

 旧登米警察署庁舎は明治22年に建てられ,本県における明治中期の本格的官公署建築として,また,木造留置所を備えた警察庁舎として,貴重な建物であることから,昭和63年に宮城県指定有形文化財に指定されています。

 この庁舎脇に建つ火の見櫓は,鉄骨造で高さは20.935mあります。大正15年に建設されたことが銘板により明らかになっています。

 宮城県内では,明治17年から戦前まで,警察署が消防業務も管轄しており,各地で警察署内に火の見櫓が建設されていたと思われます。しかし,庁舎と火の見櫓が一体となって現存しているのは,旧登米警察署が唯一となっています。

 旧登米警察署庁舎 附火の見櫓 旧登米警察署庁舎 附火の見櫓

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