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データを使用する際には利用にあたってを御覧ください。
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利用にあたって(PDF:97KB)
年報については、各年度の「利用上の注意」及び「宮城県鉱工業生産指数の解説」を御覧ください。
区分 | 季節調整済指数 | 原指数 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
令和5年8月 | 令和5年9月 | 前月比 | 令和4年9月 | 令和5年9月 | 前年同月比 | |
宮城県 | 90.3 | 114.4 | 26.7% | 144.7 | 124.3 | ▲14.1% |
東北 | 100.2 | 99.9 | ▲0.3% | 118.4 | 105.5 | ▲10.9% |
全国 | 103.1 | 103.3 | 0.2% | 112.1 | 106.9 | ▲4.6% |
17業種中、食料品工業、汎用・生産用・業務用機械工業など10業種が上昇し、
化学,石油・石炭製品工業、パルプ・紙・紙加工品工業など7業種が低下した。
※このグラフの横軸には業種別ウエイトの構成比、縦軸には各業種の対前月指数の増減をとっており、各業種のグラフ面積の大小が指数全体の増減に与える影響の大小を表している。
※1月、4月、7月、10月分の公表資料には、四半期毎の指数の動向資料も掲載している。
過去の公表資料はこちら
過去の宮城県鉱工業生産指数(月報・年報)
※「資料3 平成27年基準時系列データ(平成25年1月~)」については、基準改定時点(平成27年基準で公表した平成31年1月分公表時点)のデータです。平成31年1月分公表時点以降の補正を反映した最新の時系列データは、見出し『公表資料、統計表、時系列データ』に掲載している「平成25年以降の時系列データ」になります。
本県における令和4年の鉱工業生産指数(平成27年=100.0)の原指数は113.8、前年比8.7%と2年連続の上昇となった。
生産指数を四半期別にみると、1~3月期は汎用・生産用・業務用機械工業などの低下により前期比▲2.5%の低下、4~6月期は食料品工業などの上昇により同2.8%の上昇、7~9月期は汎用・生産用・業務用機械工業などの上昇により同10.9%の上昇、10~12月期は汎用・生産用・業務用機械工業などの低下により同▲1.6%の低下となっている。
令和3年 | 令和4年 | 令和3年 | 令和4年 | ||||||||
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1~3 | 4~6 | 7~9 | 10~12 | 1~3 | 4~6 | 7~9 | 10~12 | ||||
宮城県 | 季節調整済指数 | - | - | 98.2 | 103.4 | 108.4 | 108.6 | 105.9 | 108.9 | 120.8 | 118.9 |
前期比 | - | - | 1.0 | 5.3 | 4.8 | 0.2 | ▲2.5 | 2.8 | 10.9 | ▲1.6 | |
原指数 | 104.7 | 113.8 | 100.1 | 99.3 | 106.9 | 112.4 | 104.5 | 103.1 | 121.4 | 126.3 | |
前年(同期)比 | 8.0 | 8.7 | ▲4.6 | 6.1 | 21.2 | 11.3 | 4.4 | 3.8 | 13.6 | 12.4 | |
東北 | 季節調整済指数 | - | - | 99.1 | 100.3 | 105.5 | 105.0 | 100.6 | 103.5 | 108.9 | 103.9 |
前期比 | - | - | 5.0 | 1.2 | 5.2 | ▲0.5 | ▲4.2 | 2.9 | 5.2 | ▲4.6 | |
原指数 | 102.5 | 104.2 | 100.6 | 96.9 | 104.3 | 108.3 | 101.3 | 99.1 | 109.1 | 107.1 | |
前年(同期)比 | 10.6 | 1.7 | 0.1 | 12.8 | 20.7 | 10.6 | 0.7 | 2.3 | 4.6 | ▲1.1 | |
全国 | 季節調整済指数 | - | - | 106.3 | 107.5 | 103.3 | 104.6 | 105.4 | 103.9 | 107.1 | 105.3 |
前期比 | - | - | 2.7 | 1.1 | ▲3.9 | 1.3 | 0.8 | ▲1.4 | 3.1 | ▲1.7 | |
原指数 | 105.4 | 105.3 | 106.3 | 105.1 | 102.8 | 107.4 | 105.4 | 101.5 | 106.9 | 107.2 | |
前年(同期)比 | 5.4 | ▲0.1 | ▲1.2 | 18.4 | 5.8 | 1.0 | ▲0.8 | ▲3.4 | 4.0 | ▲0.2 |
業種別でみると、食料品工業(前年比37.6%の上昇)、汎用・生産用・業務用機械工業(同20.5%の上昇)など全17業種中6業種が上昇した。
一方、電子部品・デバイス工業(前年比▲14.3%の低下)、印刷業(同▲12.1%の低下)など11業種が低下した。
※このグラフの横軸には業種別ウエイトの構成比、縦軸には各業種の対前年指数の増減をとっており、各業種のグラフ面積の大小が指数全体の増減に与える影響の大小を表している。
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