みやぎ経済月報・宮城県景気動向指数
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宮城県の経済概況(令和5年5月9日公表)
2月を中心とした宮城県経済の概要
緩やかに持ち直している。
令和4年第4四半期の宮城県の経済動向(令和5年3月31日公表)
令和4年第4四半期(10~12月期)の宮城県の経済動向について,指標別にみると以下の通りとなっている。
- 生産は鉱工業生産指数が前期と同水準となった。
- 住宅投資は持家や分譲住宅の減少などにより6期ぶりの減少となった。
- 公共投資は市町村や都道府県などの発注工事が減少したことにより,2期ぶりの減少となった。
- 個人消費では,百貨店・スーパー販売額は3期連続の増加,コンビニエンスストア及び専門量販店を加えた合計販売額(参考値)は4期連続の増加となった。乗用車新車登録・届出台数は軽自動車や普通車などの増加により2期連続の増加となった。仙台市消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)は6期連続の上昇となった。
- 雇用では,有効求人倍率が4期連続の上昇となり,新規求人倍率が2期連続の上昇となった。所定外労働時間は8期連続の増加,実質賃金指数は2期ぶりの低下,雇用保険受給者実人員は7期連続の減少となった。
- 企業倒産件数は,2期ぶりの増加となった。
- 令和4年第4四半期宮城県の経済動向(PDF:879KB)
令和4(2022)年の宮城県の経済動向(令和5年5月9日公表)
令和4(2022)年の宮城県経済を振り返ると、第1四半期は新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で持ち直しの動きに足踏みがみられたが、その後は徐々に新型コロナウイルス感染症による影響が和らぎ、第3四半期には緩やかに持ち直した。
令和4(2022)年 宮城県の経済動向(PDF:875KB)
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「宮城県景気動向指数」は,令和4年1月(令和3年10月分)から公表資料を上記の「みやぎ経済月報」に統合しましたので,ご利用の方は「みやぎ経済月報」をご覧ください。