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サポカー・サポカーS(安全運転サポート車)の普及促進について

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月1日更新

75歳以上の高齢運転者が原因となる交通事故が増加しています。

宮城県内では、74歳以下の運転者が原因となる交通事故は、過去10年間で約4割減少していますが、75歳以上の高齢運転者が原因となる交通事故は、過去10年間で横ばいの傾向にあります。

また、75歳以上の運転者による交通死亡事故(平成30年中)は、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故に占める割合が、7.7%となっています。

宮城県内の交通事故発生件数の推移

サポカー・サポカーSとは

高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、国では被害軽減(自動)ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した車(安全運転サポート車)に「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」の愛称をつけ、被害軽減(自動)ブレーキを搭載した車「セーフティ・サポートカー(サポカー)」とともに、官民連携で普及啓発に取り組んでいます。

<サポカーの種類>

セーフティ・サポートカー

【サポカー】

セーフティ・サポートカーS

【サポカーS】

被害軽減(自動)ブレーキを搭載した、全ての運転者に推奨する自動車

被害軽減(自動)ブレーキに加え、ペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した、特に高齢運転者に推奨する自動車

     

サポカーSは被害軽減(自動)ブレーキの機能に応じて、以下の3つの区分があります。

<サポカーSの種類>

ワイド

サポカーS ワイド

被害軽減(自動)ブレーキ(対歩行者)

ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ※1

車線逸脱警報 ※2

先進ライト ※3

ベーシック+

サポカーS ベーシック+

被害軽減(自動)ブレーキ(対車両)

ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ※1

ベーシック

サポカーS ベーシック

低速被害軽減(自動)ブレーキ(対車両) ※4

ペダル踏み間違い字加速抑制装置 ※1

※1 マニュアル車を除く。

※2 車線維持支援装置でも可。

※3 自動切替型前照灯、自動防眩前照灯又は配光可変型前照灯をいう。

※4 作動速度域が時速30km以下のもの。

※5 将来、技術の進化や目的に応じ、「安全運転サポート車」の対象装置の拡大を想定。

※6 このほか、高齢運転者による事故の防止に効果がある技術についても、各社の判断で安全運転サポート車の機能として追加し、普及啓発に活用することができる。

事故の発生防止・被害軽減のために開発された「サポカー・サポカーS」の技術

被害軽減(自動)ブレーキ

車載レーダー等により前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性がある場合には、運転者に対して警報します。さらに衝突の可能性が高い場合には、自動でブレーキが作動します。

ペダル踏み間違い時加速抑制装置

停止時や低速走行時に、車載レーダー等が前方や後方の壁や車両を検知している状況でアクセルを踏み込んだ場合には、エンジン出力を抑える等により、急加速を防止します。

車線逸脱警報

車載カメラにより道路上の車線を検知し、車線からはみ出しそうになった場合やはみ出した場合には、運転者に対して警報します。

先進ライト

自動切替型前照灯

前方の先行車や対向車等を検知し、ハイビームとロービームを自動的に切り替えます。

自動防眩型前照灯

前方の先行車や対向車等を検知し、ハイビームの照射範囲のうち当該車両のエリアのみを部分的に減光します。

配光可変型前照灯

ハンドルや方向指示器などの運転者操作に応じ、水平方向の照射範囲を自動的に制御します。