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造園科の日々の訓練の様子をご覧いただけます。下記のニュース一覧からご覧になりたいニュースをクリックしてください。
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造園科では、3級造園技能検定を訓練の一貫として受験しています。7月の受験に向けて課題訓練が始まりました。
初めての課題作業は、一工程ずつ先生から要領やコツを指導して貰いながらの作業でした。完成までに7時間弱かかりましたが、試験まで繰り返し訓練を重ね2時間を目標とします。
これから1か月通常訓練と同時並行で全員合格を目指し頑張ります。
本校から歩いて5分の田子小学校で校外実習を実施しました。
今回の作業は、校庭にある桜の枝が児童の目線の高さまで垂れさがり危険なため、垂れ枝・逆枝・ふところ枝の剪定作業です。切口には殺菌剤を塗布し、病気を防ぎます。
初めての校外実習でしたが、訓練生も実践的な作業で充実感があったようです。
造園科の学生は入学して2週間ほどになりますが、樹木剪定の実習で、クロマツの剪定に挑戦しました。
先生から教わった方法や注意点を守り、剪定作業を行いました。
短期課程の造園科と左官科の始業は、朝のラジオ体操から始まります。
ラジオ体操は建設現場でも朝礼で行われますが、これから作業するにあたって
事故を防止するためや健康維持、気持ちのリフレッシュなど非常に大きな役割を果たします。
体操後は、作業の注意事項を確認してから、掛け声で作業開始です。
造園科の実習は剪定作業が中心のイメージがありますが、多くの実習をとおして造園業等の就職に必要な技能を習得します。
畑地の整備作業も大切な実習の一つです。
農業機械である耕転機で畑を耕し、種を蒔く準備をします。
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