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機械エンジニア科の日々の訓練の様子をご覧いただけます。下記のニュース一覧からご覧になりたいニュースをクリックしてください。
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機械エンジニア科の1年生、2年生で東北地区学生コマ大戦に出場します。
コマ大戦とは、学生が製作したコマを持ち寄り、喧嘩ゴマのように競い合う大会です。普通旋盤を使用して
オリジナルのコマを製作しています。工具の使い方や切削条件の設定を学びながら、試行錯誤を繰り返し、
形状やバランスにこだわり、最強のコマの完成を目指しています。
マシニングセンタを使用し、穴開け加工を行いました。マシニングセンタとは、複雑な形状の部品を加工す
るための高性能な工作機械です。穴開け加工においても、プログラムに基づいて自動的に工具を制御し、精
密な位置決めが可能です。加工後は、穴の位置や直径を測定し、要求される精度を満たしていることを確認
します。
技能検定普通旋盤3級の取得に向けて、日々練習に励んでいます。練習を通じて、工具の取り扱いや切削条件
の設定、表面粗さの管理など、実践的なスキルを習得しています。
仲間と共に切磋琢磨することで、互いに刺激を受けながら技術を向上させています。
機械エンジニア科の2年生は、万力を題材とした課題実習に取り組んでいます。
今回は、旋盤という工作機械で「ねじ切り加工」を行いました。
万力がスムーズに稼働するように「ねじ」の摺動を確認しながら慎重に加工しました。
機械エンジニア科の2年生は、平面研削盤についての基本的な段取りと操作についての訓練を行いました。
平面研削盤とは、平な面を高精度に加工する工作機械です。
砥石交換や安全に機械を操作するための注意点などを学び、ミクロン単位の高い精度を出す加工の基礎を固
めることができました。
機械エンジニア科1年生は、特別講習で「アーク溶接」を受講しました。
保護メガネ、手袋、マスクなど、安全装備をしっかりと装着し、火災や感電の危険性についても学びました。
実技では、安全対策をしっかり行った上で、先生の手本を見ながら溶接作業を行いました。最初は上手くい
きませんでしたが、溶接の難しさと楽しさを実感しました。
エコランは、1リットルのガソリンでどれだけ長く走れるかを競う競技です。
少しでも燃費を伸ばすために、チーム一丸となって車両の整備や運転方法の研究を重ねてきました。
例えば、タイヤの空気圧を調整したり、エンジン回転数を一定に保つために運転に集中したり…。
レース中は、エンジンの音を聞きながら、アクセルとブレーキを繊細に操作。最後まで予定していた走行距
離を走り切り、ゴールすることができました。結果は、高専大学の部で3位でした。
刃物による切削加工を中心的に実習を行っていますが、本日は、刃物では加工が難しい場合の加工機「ワイ
ヤーカット放電加工機」の基礎的な段取り実習を行いました。電気が通れば、何でも加工ができる加工機で
す。
機械エンジニア科では、機械加工以外にもパソコン実習も取り組んでいます。ビジネスシーンでは必須な
「ワード」「エクセル」等の基礎的な部分を重点的に学んでいます。本日は、ワードのタイピング練習、
フォントの調整、画像貼り付け等を学びました。
機械エンジニア科では、自動車整備科さんと協力しながら「手作り自動車省燃費競技大会」(通称:エコ
ラン)に毎年参加しています。エコランとは、高校生や高技専・大学生が手作りした自動車で省燃費を競
うエコラン大会です。優勝を目指して準備中です。
機械エンジニア科の1年生は旋盤、フライス盤、マシニングセンタの3班に分かれて実習に取り組んでいま
す。マシニングセンタの班は工具の準備や基本的な機械操作の繰り返し訓練を行いました。
夏休みが明け、2学期が始まりました。機械エンジニア科の2年生は万力を題材とした課題実習に取り組んで
います。製図から部品加工、組立てまで一貫した課題内容です。完成が命題で、ミスは許されず、慎重な作
業が求められるので一生懸命に取り組んでいます。
7月31日から8月1日にかけて若年者ものづくり競技大会が行われました。
旋盤の部が群馬県立高崎産業技術専門校、フライス盤の部が栃木県立県央産業技術専門校にて行われました。
機械エンジニア科の2年生2名が挑戦しましたが、入賞まではおしくも至らない結果となりました。
2名とも大会当日まで念入りに準備し、その姿は1年生への模範ともなっていました。
写真は旋盤競技中の写真です。
安全かつ効率的に訓練するために、欠かせないのが清掃です。
本日は、一学期の最終日を迎え、訓練生は実習場の工作機械や教室、手洗い場を綺麗に掃除をしました。
二学期を気持ちよく迎えられそうです。
いよいよ若年者ものづくり競技大会の本番が近づいてきました。
選手の機械エンジニア科2年生は、加工段取りや加工条件の見直しを念入りに行い準備しています。
打ち切り3時間30分以内に写真の課題を高精度に仕上げます。
旋盤競技課題 | フライス盤競技課題 |
今年は雑草が例年にないような勢いで生えている気がします。先日、草取りをしたばかりですが、訓練生達は
一生懸命に実習場周辺を再度草取りを行いました。
機械エンジニア科では技能習得の証として、技能検定取得を目指しています。前期の試験は、機械検査3級、
フライス盤2級、NC旋盤2級、NCフライス盤2級への挑戦です。実技だけではなく、学科も日々勉強しています。
令和6年度若年者ものづくり競技大会「旋盤」「フライス盤」の種目へ機械エンジニア科の2年生が挑戦
します。外部講師からもアドバイスを受けながら着々と上位入賞目指して準備を進めています。
若年者ものづく競技大会とは、技能習得中の20歳以下の就職していない若年者が技能レベルを競う
競技大会です。
本日の数値制御旋盤実習では加工前段取り操作を重点的に行いました。
電源の立ち上げ、画面の切替操作、工具の交換などを安全に気を付けながら訓練を行うことができました。
新緑の時期を迎え、雑草が目立ってきました。訓練生達は気持ちよく通学するためにも実習棟の周辺を中心
的に草取りを行いました。
機械エンジニア科の1年生は、自由研削といしの取扱いについての特別教育を受講しました。研削といしは、
取扱いを誤ると作業中に破壊され重大な災害につながる危険性があります。安全に取り扱うことができる知
識と技術を習得するために、訓練生は4時間の学科と、実技で研削といしについて学びました。
機械エンジニア科の1年生は、数値制御旋盤の実習を行いました。
本日は、コンピュータによる数値制御された旋盤について学び、日常点検や基本操作を理解することができ
ました。
最寄り駅からの通学路を中心的にゴミ拾いを行いました。目立った大きなゴミはありませんでしたが、小さ
なゴミが少しありました。近隣住民よりお礼の声掛けをされ、訓練生達は清々しい気持ちになっていたよう
でした。
機械エンジニア科の1年生は、普通旋盤の実習を行いました。
普通旋盤は円筒状の材料を取付け、回転させながら目的の形に加工する工作機械です。
本日は、基本的な操作を習得し、手作業による加工で形状が変化していることに驚いている様子でした。
機械エンジニア科の1年生はフライス盤の実習を行いました。
フライス盤は回転させた工具をバイス(万力)に固定した材料に当てることで不要な部分を削り取り、目的の形に加工する工作機械です。
本日はフライス盤の訓練初日ということもあり、フライス盤の基本的な操作補法について学習しました。
機械エンジニア科1年生は、タップとダイス作業による「おねじ」と「めねじ」の加工に挑戦しました。
段々とクラス内の緊張もほぐれ、コミュニケーションを取りながら作業を進めていきました。
タップを折ったりする場面もあったものの、カン・コツの声がけを受けながら、成長していく様子が見られました。
機械エンジニア科の2年生は数値制御フライス盤2級の練習を継続しています。
数値制御フライス盤(マシニングセンタ)はアルファベットと数字の組み合わせでできたプログラムを入力することで、金属材料を自動で加工することのできる工作機械です
本日の訓練では、このプログラムをパソコンにインストールした専用のソフトウェアに入力し、パソコン上で加工のシミュレーションを行いました。
学生はシミュレーション結果を入念に確認し、プログラムの修正を行っていました。
機械エンジニア科の1年生は測定実習を行いました。
ノギスや外側マイクロメータ、ハイトゲージなど、これまでの生活では触れたことのない測定器だと思いますが、機械加工の世界では欠かせないものとなっています。
学生は測定の練習を繰り返し行いながら、測定方法を身に付けていました。
機械エンジニア科の2年生は技能検定の合格を目指して訓練を継続しています。
本日は数値制御フライス盤2級の練習を行いました。
この検定は数値制御フライス盤を用いて標準時間内に部品を2個製作するものとなります。
通常は数値制御フライス盤という工作機械を用いるのですが、マシニングセンタで代用することもできます。
学生は久しぶりに使用する機械の操作に悪戦苦闘しながら作業を進めていました。
機械エンジニア科1年生は、金属加工に初挑戦しました。弓のこによる切断作業やけがき作業、ポンチ作業、
ボール盤作業など、様々な作業に取り組みました。未経験からの挑戦に戸惑いながらも、加工の奥深さに触
れることで興味をさらに持ち始めたようです。写真の様子は、けがき作業とボール盤作業です。
機械エンジニア科の2年生は技能検定の合格を目指して本格的な訓練を開始しました。
本日は数値制御旋盤2級の練習を行いました。
この検定は数値制御旋盤を用いて標準時間内に部品を2個製作するものとなります。
学生は機械の操作方法を細かく確認しながら作業を進めていました。
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