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山林を相続したが場所が分からない。
所有山林を管理したいがどんな状態か全く分からない。
そんなお悩みを解決できる方法を提案します!!身近な林業DX初級編案内チラシ(PDF:1,316KB)(別ウィンドウで開きます)




インターネットが使える方であれば、専用のウェブページで住所などを基に、知りたい山林の場所を概ね調べることができます。
(株式会社マップルが提供するページへ移動します。)
(※森林には住所とは違う独自の分け方で区域が設定されています。)
森林簿オープンデータからある程度の森林情報を知ることができます。
詳しくは下記のページを参照ください。


地形や地質など様々な土地に関する情報を地理空間情報といいます。
詳しくはこちら(国土地理院ウェブページ:GISとは...)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
その様々な情報を重ねて表示できる機能をインターネット上で利用できるのがWEBGISです。
(※1で紹介した宮城県森林情報提供システムもその1つです。)
フリーで利用可能なオープンソースGISのことです。
「2.中級編」で紹介したWEBGISでは、手軽に様々な地図情報を表示できますが、自分の使いやすいような設定にはできません。
それを可能にするのが、オープンソースGISであるQGIS(正式名称:QuantumGIS)です。
これを使うためには、ある程度の性能のパソコン、インターネット環境やGISに関する知識が必要ですが、地図情報の表示や印刷など簡単な操作については、難易度は高くありません。
自分の山の管理を考えている方には、最適なツールの一つです。
初級編・中級編をやってみた方は是非お試しください!
簡易版オリジナルマニュアル(PDF:3,617KB)(別ウィンドウで開きます)
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