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県では,森林・林業の研究活動を行う方や森林整備等を行う方が簡便に森林情報を入手できるように,令和4年1月から地域森林計画対象民有林に係る森林簿情報のオープンデータ化を実施しました。
地域森林計画対象民有林の区域については,森林情報提供システム(外部サイトへリンク)から確認できます。
オープンデータとは,国や地方公共団体が保有するデータのうち,国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工,編集等)できるような形で公開されたデータをいいます。誰もが許可されたルールの範囲内で自由に複製・加工や頒布などができます。
なお,オープンデータは,出典を明記することを条件として利用できますが,情報に基づく利用者の判断,行動の結果に対して県は,責任を負いません。詳しくは,「宮城県及び市町村共有オープンデータポータルサイト」及び「宮城県及び市町村共有オープンデータポータルサイト利用規約」の内容をご覧ください。
>宮城県及び市町村共有オープンデータポータルサイト(外部サイトへリンク)
>宮城県及び市町村共有オープンデータポータルサイト利用規約(外部サイトへリンク)
森林簿は,本県の全体的な森林関連施策の方向や地域的な特性に応じた森林整備等の計画を記載する「地域森林計画」の策定のため,空中写真や聞き取りにより作成した資料であるため,記載されている情報と現況が異なる場合があります。そのため,個々の森林の面積及び現況等を証明する資料とはなりません。
また,課税等の財産評価及び係争に係る資料その他各種証明資料として使用することはできません。
掲載しているデータは下表の「森林簿オープンデータ項目一覧」のとおりです。
令和3年度に森林簿を管理するシステム及びデータの入替を行っているため,資料によって項目や表記方法が異なっている場合があります。
なお,システム入替前の森林簿コードは下記のとおりです。
システム入替前の標記形式の森林簿をお持ちの方は下記のコード表をご覧ください。
※森林簿情報オープンデータの標記とは異なります。
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