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前回(鋼管のねじ切り1)は、工具を使って手動でねじを切りましたが、今回は、電動の機械を使ってねじを切ります。この機械はねじ切り旋盤という名前です。手動に比べて汗をかかなくて済みますが、規定のねじが出来ているかのチェックは、工具を使って作った場合と同様にチェックします。


前回(鋼管の切断2)、鋼管の切り口をチェックしました。
真っ直ぐ切れていれば、次は管の端にねじを立てていきます。
ねじを立てた後は、専用のゲージで規定のねじが出来上がっているかチェックします。




前回(鋼管の切断1)、鋼管を切断しましたので、その切り口をチェックします。
大事なのは曲がって切れていないことです。
スコヤを使って真っ直ぐかを見ます。スコヤと比べて隙間が少なければオーケー!


金属を切るノコギリを使って、鋼管を切断する練習をしました。
まずは、ノコギリの刃を折らないように鋼管が切断できればオーケー!
油をつけながらノコギリを動かします。汗ばむくらい良い運動になります。



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