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夏の低温と高温両方に強いイネ品種の開発について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月11日更新

夏の低温と高温両方に強いイネ品種の開発について

古川農業試験場 作物育種部

 宮城県では,イネの花粉ができる時期(7月中旬~下旬)に平均気温20℃以下の低温になると,正常な花粉ができないため,米が実らず,作況指数が低下します(図,H5,H15)。一方,イネが出穂してから収穫までの時期(8月上旬~下旬)に最低気温25℃以上の高温になると,米が白濁し,白未熟粒が発生し,一等米比率が低下します(図,H6,H11,H22,H27,R元)。作況指数や一等米比率が低下すると,収穫量や販売単価が低下し,生産者の収入が減ってしまいます。
 古川農業試験場では現在,夏の低温と高温両方に強いイネ品種を複数開発し(写真),現在,県内での適応性を確認するための試験を行っています。これらのイネ品種が完成すると,生産者が低温年や高温年でも安心して栽培することができます。

作況指数と1等米比率

寒さ・暑さに強い品種と弱い品種

(作物育種部 品種育種チーム)

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