掲載日:2021年1月15日

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保育士試験

保育士試験について

保育士試験は,保育士資格を取得するための試験です。

児童福祉法第18条の8に基づき,都道府県知事が行うこととなっています。
宮城県では,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」を指定試験機関として保育士試験を実施しています。
保育士試験を受験する方は,保育士試験実施要項(保育士試験の手引き)を入手し,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」へ受験申請を行って下さい。

※平成17年度~の過去問題は,全国保育士養成協議会(外部サイトへリンク)で見ることができます。

受験資格

次のいずれかに該当する方

  1. 大学に2年以上在学して,62単位以上修得した方
  2. 短期大学,高等専門学校,専修学校専門課程を卒業した方
  3. 高校卒業後,児童福祉施設で2年以上児童の保護に従事した方
  4. 児童福祉施設で5年以上児童の保護に従事した方
  5. 平成3年3月31日までに高校を卒業した方 など

※ 受験資格については,「一般社団法人全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)(外部サイトへリンク)」のページもご覧下さい。

受験資格認定基準に該当する施設・事業に従事したこと等による受験資格の認定(児童福祉法施行規則第6条の9第4号「都道府県知事による認定」)が必要な場合には,下記より申請を行って下さい。

保育士の知事認定手続きについて(手順説明)(PDF:127KB)

※申請書:受験資格認定申請書(参考様式16)(PDF:251KB)

保育士試験の知事認定に必要な実務経験証明書(勤務証明書)

※合格科目免除期間延長申請用勤務証明書等(平成27年試験より)

合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書(ワード:15KB)

試験科目

  • 筆記試験(保育原理,教育原理及び社会養護,児童家庭福祉,社会福祉,保育の心理学,子どもの保健,子どもの食と栄養,保育実習理論)
  • 実技試験(1・音楽表現 2・造形表現 3・言語表現 の中から2分野選択) ※ 幼稚園教諭免許所有者を除く、筆記試験全科目合格者のみ行います。

※ 平成30年4月27日子発0427第4号「保育士試験の実施について」の一部改正について(PDF:363KB)より,平成32年(2020年)4月より保育士試験の一部が見直されます。

  • 筆記試験:児童家庭福祉→子ども家庭福祉
  • 実技試験:音楽表現→音楽
    造形表現→造形
    言語表現→言語

手数料

  1. 12,950円(受験手数料12,700円+受験申請書郵送料250円)
  2. ただし,幼稚園教諭免許状を有しており,筆記試験全科目免除の申請をする場合は2,650円(受験手数料2,400円+受験申請書郵送料250円)

その他

受験申請の手引き(願書)の請求方法は,(1)インターネットによる請求と(2)郵送での請求があります。

受験申請の申し込み時期については,下記「保育士試験事務センター」にお問い合わせいただくか,ホームページをご覧ください。

保育士試験事務センター

〒171-8536
東京都豊島区高田3-19-10

ホームページ

全国保育士養成協議会(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

子育て社会推進課保育支援班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 7階

電話番号:022-211-2529

ファックス番号:022-211-2591

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