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このコーナーは仙南・仙塩広域水道事務所南部山浄水場の施設見学にこられた方々から多く寄せられた質問の回答です。
A1
ダムから浄水場までは約12kmのトンネルを通って運ばれてきます。浄水場からは約200kmの水道管を通って松島町や山元町まで水を送っています。
水は高いところから低いところに流れます(自然流下といいます)それを利用しています。
A2
だいたい,50人の人が働いています。
A3
コンクリートの大きな水槽を地下に作って貯めています。
南部山浄水場には,46,000立方メートルの水がいつも貯めてあります。
A4
水をきれいにする工程は約4時間です。
A5
1日に約30万立方メートルを作る能力があります。今は約20万立方メートル(学校のプール550杯分)位を作っています。
A6
1日に約200,000立方メートルの水をきれいにするために薬品(ポリ塩化アルミニウム【通称PAC】)を約4トン,消毒するために薬品(塩素)を約200kg使います。
A7
いちばん大きなもので直径が2.40mあります。細いものでは、直径15センチメートルの水道管を使っています。
A8
南部山浄水場で作られた水は、送水管を使って市や町の配水池まで送られます。配水池からは市や町の水道管を通ってみなさんの家まで運ばれます。
A9
市や町で水をつくっていました。あるいは各家で井戸を持っていました。
A10
ダムや川や湖を汚さないことです。
A11
6月から8月頃は気温、湿度が高いため、送水管で冷やされた空気中の水分が水滴となって落ちてきます。これは、結露という現象で漏水ではありません。
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