ここから本文です。

畜産や養蜂の振興のための活動をしています

家畜の振興のために、次のことを推進しています

  1. 乳用牛群の能力検定
  2. 肉用牛の改良
  3. 優良系統豚の造成
  4. 飼料基盤の整備
  5. 畜産環境整備
  6. 高級牛肉「仙台牛」の銘柄推進
  7. みやぎのポークの銘柄推進
  8. 畜産物の消費拡大

養蜂(ようほう)の振興

蜜蜂(みつばち)は、飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律、養蜂振興法、家畜伝染病予防法、動物用医薬品等取締規則で、対象として扱われています。また、宮城県においても、養蜂振興法施行条例を定めています。

蜜蜂飼育届等の提出について

蜜蜂を飼育する場合は、養蜂業者以外の方も飼育届の提出が義務付けられています。また、趣味で飼育している方も届出が必要です。
新規で飼育を開始する場合は、近隣の蜜蜂飼育者との配置調整が必要となりますので、飼育開始前に必ず連絡願います。
さらに、転飼(蜜蜂群を移動すること)をする場合、宮城県外から転入する場合はあらかじめ許可を、宮城県内でも移動先によっては、あらかじめ届出が必要です。
下記ページを参考に届出を行ってください。

蜜蜂飼育届出等について(宮城県農政部畜産課HP)
※飼育届は毎年提出が必要です。

蜜蜂飼育の際に気を付けること

農薬散布による危害

水稲・大豆等への農薬散布により蜜蜂に危害が及ぶ恐れがありますので、防除の情報にご注意いただくとともに、蜜蜂への被害軽減のための対策を講じるようお願いします。

蜜蜂被害軽減対策の推進について【養蜂関係者向け】(PDF:714KB)

令和7年度の蜜蜂被害軽減対策の推進について【国通知】(外部サイトへリンク)

病気等による危害

適切な管理を行っていないと、アカリンダニ症や腐蛆病、バロア症といった病気の温床になり、自分の蜂だけでなく、他の養蜂家にも影響を与えることがあります。
異常が見られた場合は管轄の家畜保健衛生所までご連絡お願います。

周辺住民とのトラブル

住宅地での庭先養蜂が増えています。蜜蜂の特性を理解した上で、周辺住民への刺傷事故やフンの被害等によるトラブルが起こらないよう、飼育場所の周辺には十分な配慮が必要です。

蜜蜂飼育の際に気を付けること【リーフレット】(PDF:673KB)

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ先

仙台家畜保健衛生所指導班

仙台市宮城野区安養寺三丁目11-22

電話番号:022-257-0921

ファックス番号:022-295-0984

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は