ここから本文です。
人口減少社会が進行する中で、大崎地域(以下、「地域」若しくは「管内」という。)における産業の維持・発展には、地域最大の潜在力である「女性の活躍」が不可欠です。本事業では、地域内企業の生産年齢人口の確保と、女性が活躍できる職場環境づくりを推進し、併せて若者の流出防止・定着支援、移住・定住促進といった副次的効果も目指します。
特に、地域の短期大学生(以下、「学生」という。)や高校生など、次世代の女性たちに対し、キャリアやライフプラン、男女共同参画の重要性を考える機会を提供し、意識の醸成を図ります。また、地域女性同士の連携や、就業継続への意欲向上を促進するとともに、女性の採用や活躍の場を積極的に整備しようとする中小企業・小規模事業者への支援を行うことで、大崎管内企業(以下、「管内企業」という。)における女性活躍の推進につなげます。
【女性かがやきの職場創成セミナー】について
令和8年2月10日(火曜日)に「令和7年度おおさきキラ☆女性活躍応援事業」の一環とし、~おおさき・ものづくり企業の未来を創る~『女性かがやきの職場創成セミナー』を開催しました。
当日は前段で、加美町でプラスチック製品の開発・製造等を手掛けている「アスカカンパニー株式会社 ナレッジパーク」Tナレッジ管理G 御担当者の方から、自社におけるグループ会社女性社長による研修の実施や、女性リーダー等への積極登用のほか、育児休業や短時間勤務制度等などの両立支援・制度の取組を御紹介いただき、部署や立場、性別に関係なく、一人ひとりの働き方に合った組織づくりと、制度を利用しやすい企業文化と組織風土の醸成が大切である旨、お話いただきました。
また、本セミナーには講師として、「D&I AWARD 2023」トップインクルーシブカンパニー賞を受賞されるなど、多様性、公平性、包摂性といったDE&I施策に伴走実績を持つ、「株式会社Mentor For」取締役COO 宮本 桃子様をお招きし、企業経営に資する女性活躍推進の具体的なヒントや成功事例等を交えて解説いただきました。
セミナーでは、データや事例をもとになぜ女性は管理職になりたがらないのか、女性管理職育成のために経営者や管理職がすべき役割など、「女性活躍」の本質と組織風土を変えるためのマインドセットについて、分かりやすく講義いただくとともに、参加者による「グループワーク」や「相手に寄り添う対話」(傾聴)なども実践し、腕組みや足を組むなど無意識の仕草に注意しながら、話を途中で遮らず相手を受け止めるスタンスを意識したほか、相手の言葉がしっかり熟成されるのを待つ「間」の大切さについて学んでいただきました。

令和7年12月18日(木曜日)に開催された、(一社)おおさき産業推進機構第3回全体会において、「令和7年度おおさきキラ☆(ボシ)女性活躍応援事業」の一環とし、『人口減少・少子化等対策に関する講話』を開催しました。
当日は、「ひまわり社会保険労務士事務所」特定社会保険労務士 松前 ゆかり様より、
『だれもがいきいきと働ける職場環境を考える ~多様性社会への対応~ 』と題し、ご講演いただきました。
講演では、人口減少社会における人材確保の重要性、ダイバーシティ推進、女性の就労継続を阻む「アンコンシャス・バイアス」の解消等について、豊富な事例も交えながら分かりやすく解説いただきました。「選ばれる企業」になるため職員が「働き続けたい」と思える環境づくりは、コストではなく「明日への投資」というメッセージに多くの共感が寄せられました。

お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す