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掲載日:2021年11月19日

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蝉堰水物語「地域の活動」

宮崎地域において農村の環境保全や地域交流に取組んでいるNPO法人「石母田ふる里保全会」,宮崎地域に伝わる風俗・習慣(県指定無形民俗文化財)について紹介します

「石母田ふる里保全会」の活動

「石母田ふる里保全会」の取組は,平成19年度から始まり,取組面積245.3haで,「農地・水・環境保全向上対策」の農地水活動組織として開始し,平成27年度からは,農村の多面的機能の維持・発揮を図るための地域の共同活動に係る支援が行われ,多面的機能活動組織として活動をしています。

この地域は加美町の中心より西に約10kmに展開する農地で,水稲と畜産を主産業とする農村地帯です。昭和44年から48年にかけて県営圃場整備事業によって30a区画の圃場になりました。

この地域は石母田家が新田開発し,その用水として蝉堰が開削された歴史があることから,「石母田七千石の城下を潤す蝉堰を見直す活動」として始まりました。

活動のテーマは(1)水質保全活動,(2)景観形成・生活環境保全活動,(3)生態系保全活動とし,町城内区活動としては防火用水対策,消雪対策,水質浄化対策,土砂払い,ホタルの里づくり,鯉・鉄魚の放流活動,メダカの保護を行い,耕作区の活動としては草刈り・土砂払い・道普請,遊休農地に景観作物の植栽などを行っています。また,花いっぱい運動として水仙の道,夏花の道,彼岸花の道の整備も行っています。これらの活動を通じて石母田氏と関連の市町との歴史交流を図り,安定的な活動母体の育成のため,平成29年7月にNPO法人石母田ふるさと保全会を設立しました。

平成29年2月には,多面的機能支払交付金活動組織優良表彰で宮城県知事賞を受賞しました石母田ふる里保全会の取組み

過去に取材した石母田ふる里保全会の主な取組みはこちら。

風俗・習慣(県指定無形民俗文化財)について

旧暦では,新月の日を1日(ついたち),満月の日を15日(十五夜),そして次の新月までを1か月としてきました。古来より日本では満月には特別な力があると考えられ,旧暦の1月15日は立春後初めての満月にあたることから,この日を正月としました。やがて,明治時代に入り太陽暦になると,元旦(1月1日)を「大正月」,そして1月15日を「小正月」と呼ぶようになりました。
大掃除をしたり,門松やしめ縄を飾ったりして年神様を迎える大正月に対して小正月は,豊作祈願などの個人的(もしくは家庭的)な行事が多くみられます。そして小正月の行事は以下の3つに分けられます。

  • 豊作祈願(餅花,繭玉,雪中田植えなど)
  • 吉凶占い(粥占い,豆占いなど)
  • 悪霊祓い(左義長,鳥追いなど)

この中で宮崎地域に見られる伝統行事は,左義長(小正月に行われる火祭り)が多くみられます。

ここでは宮崎地域に残る3つの伝統的な催事を紹介します。

北部教育事務所北部管内文化財巡回パネル展

以下の写真をクリックすると催事の紹介をご覧いただけます。

切込地区の裸カセドリ(PDF:953KB)

柳沢地区の焼け八幡(PDF:1,209KB)

小泉地区の水祝儀(PDF:670KB)

お問い合わせ先

北部地方振興事務所 農業農村整備部計画調整班

大崎市古川旭四丁目1番1号
大崎合同庁舎4階東側

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