ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

栗原感染症情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月17日更新

栗原管内の感染症発生動向と感染症予防対策について掲載しています。

感染症発生動向グラフ

 栗原管内で発生している感染症について確認できます。

  令和2年第45週(11月2日~8日) [PDFファイル/353KB]new

  令和2年第44週(10月26日~11月1日) [PDFファイル/323KB]

  令和2年第43週(10月19日~25日) [PDFファイル/323KB]

  令和2年第42週(10月12日~18日) [PDFファイル/323KB]

  令和2年第41週(10月5日~11日) [PDFファイル/323KB]

  こちらのページ(宮城県結核・感染症情報センターHP)から,県内の感染症発生動向について確認することができます。

トピックス

新型コロナウイルス感染症について

 新型コロナウイルス感染症に関連する情報は新型コロナウイルス感染症について(栗原保健所HP)にまとめていますので,そちらをご確認ください。

感染症対策を行いましょう!new

 11月に入り日中の最高気温が10℃前半になることが多く,本格的な冬の寒さがやってきました。例年のこの時期はインフルエンザやRSウイルスが少しずつ発生してくる季節ですが,今年は新型コロナの影響もあり,全国的に発生数が少なくなっています。

 秋から冬はインフルエンザを始めとする,呼吸器感染症が流行します。冬季は空気が乾燥するために,気道粘膜の防御機能が低下することが感染拡大の要因と考えられています。また,ノロウイルス等が原因の感染性胃腸炎患者も増加してくるシーズンですので,併せて今後の動向に注意が必要です。

 新型コロナウイルス感染症対策でもその他の感染症対策でも基本は同じです。マスクの着用や手洗いなどの日常生活での予防方法を確認しましょう。

正しい手洗いできていますか?

 感染症予防の基本である”手洗い”,皆さんは正しくできていますか?

 自分ではきれいに洗ったつもりでも,指先やつめの間,指の間,親指,手のしわ,手首は特に洗い残しが多くなりがちです。水で簡単に流すだけの手洗いや,間違った方法の手洗いは,感染の抜け道を作るばかりか,逆効果にもなりかねません。

 正しい手洗いの方法について,下記の資料で紹介しています。感染症にかからない,うつさないためにも,正しい手洗いで自分や周りの人の身を守りましょう。

 栗原感染症情報~正しい手洗いできていますか?~ [PDFファイル/178KB]

 手洗いをして感染症を予防しましょう(宮城県疾病・感染症対策室) [PDFファイル/235KB]

手洗い・咳エチケットを心がけましょう

 多くの感染症は咳やくしゃみなどによる飛沫で感染するので,手洗いや咳エチケットを心がけることが必要です。石けんによる手洗いやアルコール製剤による手指消毒は,ウイルスの除去に有効です。また,咳やくしゃみが出るときはマスクをする,他の人に向けて発しないよう口元を覆うなどして気をつけましょう。

インフルエンザが流行する前に確認しましょう

 インフルエンザは例年11月下旬から3月頃に流行します。流行のピークは1月から2月で,4月から5月にかけて減少します。主な症状は38℃以上の発熱,咳,のどの痛み,頭痛,関節痛,筋肉痛など全身の症状が現れます。基礎疾患(持病)のある方や乳幼児,高齢者は重症化することがあります。

予防のポイント

 手洗い・咳エチケットが肝心です。上記の「正しい手洗い」を確認して,咳やくしゃみによる飛沫感染のリスクを減らしましょう。
 またインフルエンザはワクチンがあるので,予防接種を検討しましょう。

宮城県感染症情報~インフルエンザに注意しましょう~ [PDFファイル/372KB]

感染性胃腸炎に注意しましょう!

 感染性胃腸炎とは,「ノロウイルス」「ロタウイルス」「サポウイルス」「アデノウイルス」などの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。主な症状は吐き気,嘔吐,下痢,腹痛で,健康な方は軽症で回復しますが,子どもや高齢者などが感染すると重症化することもあり,注意が必要です。

 感染経路はほとんどが「経口感染」で,感染した人の糞便や嘔吐物に触れた手を介した場合や,ノロウイルスを内臓に取り込んだ二枚貝を生や不十分な加熱処理で食べた場合等に感染すると考えられています。

予防対策
  1. 手をよく洗う
    トイレの後,食事の前,調理の前など,こまめに石けんと流水で手を洗いましょう。
  2. 食品の取扱いに注意する
    食品は十分に洗い,中心までよく加熱しましょう。中心部を85℃~90℃で90秒以上加熱します。
  3. 調理器具の取扱いに注意する
    まな板・包丁・ふきんなどの調理器具は,その都度洗剤で洗い,熱湯などで十分に消毒しましょう。たわしやスポンジは煮沸消毒するとより効果的です。
症状が出た場合の対処法
  1. 下痢などの症状がある場合
    お風呂はできるだけ浴槽に入らず,掛け湯かシャワーで済ませましょう。また,バスタオルや手拭きタオルは共有せず,個別のものを準備しましょう。
  2. 感染している人の吐物や便の処理について
    使い捨てのマスクや手袋を着用の上,飛び散らないように処理します。その後次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。
    アルコール系消毒剤では,十分な効果が期待できません。

 宮城県感染症情報~感染性胃腸炎に注意しましょう~ [PDFファイル/263KB]

子どもの予防接種と乳幼児健診は予定通り受けましょう

 新型コロナウイルスの影響で,お子さまの健康が気になるときだからこそ,予防接種と乳幼児健診は遅らせずに,予定通り受けましょう。

 予防接種や乳幼児健診は,お子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けていただくよう,市町村からお知らせしています。
 特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると,免疫がつくのが遅れ,重い感染症になるリスクが高まります。

 遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診 [PDFファイル/849KB]

 詳しくはかかりつけ医や,お住まいの地区の保健推進室にご相談ください。

HPV感染症の予防接種について 

 HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種により,子宮頸がんを引き起こしやすい種類のHPVの感染を防ぐことができます。しかしながら,すべての予防接種に言えることですが,ワクチン接種後に副作用が起こることがあります。

 ワクチンは合計3回接種しますが,1回目・2回目に気になる症状が現れた場合は,2回目以降の接種をやめることができます。まずは子宮頸がんとHPVワクチン,子宮頸がん検診について知ってください。

 詳しくは相談窓口である栗原市市民生活部健康推進課(0228-22-0370)にご相談ください。

風しんに注意してください

 現在,関東地方において風しんの発生数が大幅に増加しております。昨年5月以降,県内における発生は報告されていませんが,人の往来により全国的に感染が拡大する恐れがあります。

 風しんは風しんウイルスによって引き起こされる感染症です。咳やくしゃみなどの飛沫によって感染します。症状は発しん,発熱,リンパ節の腫れが主ですが,症状が出ない人もいます。成人で発症した場合,高熱や発しんが長く続いたり関節痛を認めるなど,小児より重症化することがあります。また,脳炎や血小板減少性紫斑病を合併することもあります。

 さらに,風しんの抗体を持たない又は抗体価が低い妊娠中の女性が風しんにかかると,赤ちゃんに障がい(※先天性風しん症候群)が起こる可能性があるため特に注意が必要です。風しんの予防には予防接種が最も有効ですが,妊娠中の女性は予防接種を受けることができません。

 そのため,同居家族などの妊娠中の女性のそばにいる方は風しんを発症しないように予防に努めてください。また,妊娠中の女性は風しんが流行している地域に出かけることを再考するとともに,風しんが流行している地域においては不要不急の外出を控え,可能な限り人混みを避けて行動してください。

※先天性風しん症候群

 妊娠中の女性が風しんにかかったことで,お腹の中の赤ちゃんが風しんウイルスに感染して,難聴や心疾患,白内障,緑内障,精神や身体の発達の遅れなどの障がいが起こることがあり,これらの障がいを「先天性風しん症候群」と言います。

風しんの追加的対策について

 令和元年度から令和3年度までの3年間,抗体保有率が低いとされる「昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性」を対象とした,市町村から送付されるクーポン券を用いた風しんの抗体検査・予防接種を無料で実施しています。

 抗体検査や予防接種を受けることで,自身のみならず,生まれてくるこどもたちを守りましょう。

 詳細はこちらのページ(疾病・感染症対策室HP)をご覧ください。

 栗原感染症情報~防ごう!大人の風しん~ [PDFファイル/371KB]

 


Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)