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宮城県では、肝炎ウイルス検査の受検促進を推進し、検査の陽性者や肝炎患者等が、適切な医療を受けられるよう、フォローアップを中心となって進める宮城県肝炎医療コーディネーターを養成しています。
宮城県肝炎医療コーディネーターが配置されている機関は、配置機関一覧(PDF:107KB)をご確認ください。
宮城県肝炎医療コーディネーターになるためには、宮城県もしくは肝疾患診療連携拠点病院(東北大学病院)が実施する養成研修会を受講し、確認テストに合格する必要があります。養成研修会は、年に1度実施します。
また、既にコーディネーターの資格を持つ方を対象にフォローアップ研修会も年に1度実施します。フォローアップ研修会を受講することでコーディネーターの認定期間を延長できます。
開催日時:令和7年10月19日(日曜日)13時から16時30分
場所:宮城県庁2階 講堂(仙台市青葉区本町3-8-1)
研修会の内容 研修内容は次のとおりです。
1.宮城県の肝炎対策
2.知っておきたい肝炎の基礎知識
3.肝炎医療コーディネーターの役割
4.東北大学病院 肝疾患相談室の取り組み
5.肝硬変と肝癌の診断と治療
6.肝炎医療コーディネーターの活動
7.確認テスト
どなたでも受講可能です。
次の受付フォームから申込みをお願いします。(9月1日受付開始)
【申込み受付期間】令和7年9月1日(月曜日)~令和7年10月13日(月曜日)
研修会当日は、県庁北側入口からお入りください。
※正面玄関は開いていませんのでご注意ください!
筆記用具(確認テストで使用します。)
受講の方には後日、肝炎医療コーディネーター認定証とバッチを郵送します。
無料駐車場はありませんのでご注意ください。
令和7年度肝炎医療コーディネーター養成研修会(PDF:743KB)
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