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宮城県感染症情報  ~腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう~

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月12日更新

宮城県疾病・感染症対策室 

腸管出血性大腸菌感染症とは

腸管出血性大腸菌感染症とは,ベロ毒素を産生する病原性大腸菌による感染症で,感染してからおおよそ3~5日後に激しい腹痛と下痢(水様便・血便)を発症することが多いです。無症状や軽症で終わることもありますが,重症化することがあり,時に死に至る場合もあります。特に子どもやお年寄りでは重症化しやすいので注意が必要です。

汚染された食物を摂取することで感染するほか,便の中に排出された細菌を,手指や水などを介して摂取することで感染することがあります。感染力が非常に強く,少量の細菌を摂取するだけで感染します。

宮城県感染症情報(腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう) [PDFファイル/408KB]

宮城県における腸管出血性大腸菌感染症発生状況

宮城県における腸管出血性大腸菌感染症発生状況

予防のポイント

  1. トイレの後,食事の前,調理の前などに,石けんと流水で手をよく洗う。
  2. 食品は十分に洗い,中心までよく加熱する。(75℃以上で1分間以上)
  3. 調理器具(まな板・包丁・ふきんなど)は,その都度洗剤で洗い,熱湯等で十分消毒する。
  4. 食品は冷蔵保存(10℃以下)する。時間が経ちすぎた食品は,思い切って捨てる。 
  5. 下痢などの症状がある場合には,できるだけ浴槽に入らず,掛け湯かシャワーで済ませる。
    バスタオルや手ふきタオルは共有せず,個別のものを準備する。

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